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トップページ > スタッフブログ > 2012年9月

スタッフブログ

水不足

更新日:2012年9月13日 09:00

今年の8月の雨が少なく、利根川水系ダムの水不足が深刻な為、

一昨日の9月11日より1都5県に10%の取水制限を実施しました。

利根川水系の取水制限の実施は、実に11年ぶりだという事です。

 

国土交通省の関東地方整備局のホームページを見ると、

12日時点で、8つのダムの合計の貯水率は約38%でした。

中でも一番大きい八木沢ダムの貯水率は、約6%で、

平年の10%しかないという事です。

 

今の段階では、まだすぐに生活に大きな影響がでる事はない様ですが、

今後も雨量が増えそうにない為、各自治体は節水を呼び掛けているとの事です。

 

私自身も出来る範囲で協力しようと思いました。

ちなみに千葉県のホームページで節水の方法が載っていましたので、

皆さんも参考にしてみて下さい。

 

金子

宇宙の日

更新日:2012年9月12日 09:16

本日、9月12日は「宇宙の日」です。

毛利さんがスペースシャトルで宇宙へ飛び立ったのが1992年9月12日ということで

一般公募により決められたようです。

もう20年も前のことになるのですね。

 

そして少し先になりますが

世界初の人工衛星スプートニク1号が打ち上げられた日である1957年10月4日

いわゆる宇宙条約が発効したのが1967年10月10日

ということで10月4日~10月10日を「世界宇宙週間」と国連が宣言しています。

 

日本では「宇宙の日」~「世界宇宙週間」の約1ヶ月を「宇宙の日ふれあい月間」として

さまざまなイベントを開催するみたいです。

地球観測センターの施設一般公開などがあり、内容はちょっと子供向けのものが多いのですが

興味がある人は是非参加してみましょう。

 

滝澤

厚生労働白書

更新日:2012年9月11日 09:00

厚生労働省の白書が8月に公表され、そこに「日本の一日」といった資料が付されており、

興味深い数字が並んでします。

 

たとえば

6歳未満の子供を持つ親が育児、家事に費やす時間は?

夫 1時間  妻7時間27分

児童虐待の相談対応件数は154件

など一日の時間や件数が記載されています。

 

また、生まれるのは2879人で亡くなる人は3434人

その亡くなった原因はそれぞれ何人と書いてありました。がんや心疾患、事故など。

 

結婚についてもありました。

一日1813組婚姻し、離婚するのは646組

成人が歯磨きを2回以上する割合は73.5%のようです。

 

こう見ると何気なく過ぎている1日の中に、これだけ日本中でさまざまな出来事が起きて

いることがよくわかります。

人口減少といわれている日本。毎日555人の人口が減っていることになります。

ちなみに昨年発表の人口の減少数は1日あたり345人でした。

 

荒井

幕張アウトレット継続

更新日:2012年9月 7日 18:23

先週金曜日になりますが、海浜幕張駅前の三井アウトレットパーク幕張が、

2014年以降も運営を継続するとの新聞記事がありました。

 

記事によると、千葉県企業庁と三井不動産との借地契約が2014年に期限を迎えるため、

それ以後の契約先をプロポーザル方式で募っていたようです。

三井不動産とイオンモールが応募し、三井側の提案が受け入れられ、

アウトレットが継続するという運びになったようです。

 

イオン側の提案が受け入れられたら、1年程駅前に何もない状態になり、

集客力が低下し周辺のホテル等にも悪影響があると思います。

ある意味出来レースなのでは?と疑いたくなってしまいます。

 

とはいえ、駅からマリンスタジアムに行くときの暗く寂しい道のりを思うと、

駅前に何もないなんて考えられません。

良い決定だったであろうと個人的には思っています。

 

武次

理屈

更新日:2012年9月 7日 09:01

ここ何日か実家でお風呂と夕食をすませております。

 

大体21時過ぎ頃まで実家でだらだらしてから、自室に戻るのですが、見たいTVがないとやることがなく、親や弟の部屋を物色し、本を読んだりしております。

 

昨日は藤原正彦著・「数学者の休憩時間」という本を読みました。

 

著者の藤原さんは数論を専門とする数学者で、日頃の生活において感じた事をまとめたエッセイ集となっております。

 

両親が作家ということもあるのかはわかりませんが、文章が読みやすくとてもおもしろかったです。

 

読んでいて特におもしろく感じたのは、数学と理屈はあまり関係がないという考えでした。

 

数学が得意な所謂理系の人は理論的で理屈に強いというイメージがあります。

しかし、藤原さんによればそんなことはないとのことです。

 

例として、アメリカの学生を挙げております。

 

アメリカの学生は議論に強いという話は前に聞いたことがありましたが、数学の分野では

日本人の学生に遠く及ばないそうです。

しかし、何か現実的なテーマを決めて議論した場合、日本人の学生が歯が立たないようです。

数学と議論の強さ、理屈述べる能力に相関性があれば、日本の学生がアメリカの学生に負けることはないはずです。

 

理由も述べられておりましたが、長くなるので省きます。

  

 

とりあえず。

 

会計事務所員としてはよくないのでしょうが、私は理論的ではありません。

というか、理屈は嫌いです。

 

ですが、一時のテンションで行動、発言するのではなく、合理性をもった言動ができるよう頑張っていきたいです。

 

 

渡辺

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