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「荒井 正晴」の記事
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震災から2週間が過ぎます

更新日:2024年01月15日

投稿者:荒井 正晴

2024年が明けて早々に大変なことが起こりました。

能登半島地震です。日を追うごとにその状況がニュースで伝えられ、その被害の大きさに忘れかけていた地震の恐ろしさが思い返されます。

阪神淡路大震災からもうすぐ29年が過ぎようとしています。そして東日本大震災からも3月で13年。すでに一昔以上前のことです。

今日現在も避難されている方は2万人近く達しているわけで、この寒い中大変な思いをされていることと存じます。

この状況を見るたびに、もし関東に地震が起きたらどう対応するか、できるかを考えます。

水や食料やその他準備すべき防災対策をしておくことが第一ですが、もし自宅以外で震災にあった場合などはどう対応していくか、

このことも十分考えておくことが重要です。

そして、会社の社員やお客様への震災時の対応も準備しておかなければならないと考えています。

被災された皆様には心からお見舞い申し上げます。

荒井

年末の足音

更新日:2023年11月08日

投稿者:荒井 正晴

11月に入ると急に年末の話題になります。

来年用のカレンダーが届いたり、クリスマスのイルミネーションの点灯、今年の流行語大賞の発表、NHKの紅白歌合戦の司会者の話題など、急にハロウィンが終わった後にこれらの話題で盛り上がります。本当に一年が早く感じます。

さて、11月の3連休の初日に今年も金魚すくいを市川市の神社巡りのイベントで実施いたしました。

天気も穏やかで、人手も多くにぎわいました。

金魚の種類には和金と琉金があり、今年は和金だけではなくちょっと珍しい琉金もプラスして金魚すくいをしましたが、琉金は和金に比べ泳ぐのが遅く、真っ

先に琉金を子供たちにすくわれて、早々にいなくなってしまったのが予想外でした。

でも、子供たちは生きて泳いでいる金魚をみて、楽しそうに遊んでくれました。

見ていて金魚すくいがとても上手な子供もいる反面、一匹も取れない子供もいたり。

中には一人で10匹以上持ち帰る子供がいたのには驚きました。

縁日やお祭りではスーパーボールすくいが多い中、泳いでいる金魚すくいは珍しく、大切な日本の文化の一つだと思い、来年も開催できればと考えています。

荒井

高校野球

更新日:2023年09月04日

投稿者:荒井 正晴

9月が始まりました。

8月はあっという間に過ぎた感じです。

暑い暑いといいながら、今日も外は35℃以上はあるでしょう。

夏の定番、高校野球も大変盛り上がったようで、昨年は「青春は密なので」の言葉があり、

今年は「長髪」がニュースになっていました。

私が小学校の頃は(40年以上前)千葉県は銚子商や習志野が強くてよくテレビを見ていましたが、

今年の千葉代表 専大松戸 は途中で敗退でして、残念でした。

そんな大会が終わった今、この暑い夏の時期に、高校野球をやるべきかなどと議論が起こったりしている

ようです。いつかは時間帯の変更で、昼間の試合を朝早くやナイターなど変更されるかもしれません。

そもそも高校野球のルールもかなり昔と変わってきています。

高校生の健康を配慮しての措置ですが、タイブレーク制度があります。

延長戦を早めに終わらせるためのルール改定です。

過去は延長戦での投げ合いが名勝負として記憶に残っていますが、そのようなドラマが見られなくなるの

が非常に残念です。

このタイブレーク制度の歴史はまだ浅いですが、これからはどんな感動するドラマが生まれてくるのか期

待したいものです。

荒井

中野サンプラザ 閉館

更新日:2023年07月03日

投稿者:荒井 正晴

今週7月2日に中野サンプラザが閉館されたとのニュースがありました。

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ここ市川に住んでいると中野は遠い場所で、なかなか行く機会はありません。

東西線に乗れば乗り換えなしで、1時間もかからずに行けるのですが、ほとんど行きません。

最後に行ったのは、たしか30年以上前にコンサートで訪れた時でしょうか。

それ以来、JR中野駅に降りた記憶もありません。30年はかなり遠い昔です。

この閉館のニュースは、中野サンプラザがイベント会場であったがためにニュースになっている

わけで、いま東京都心ではコロナ以前からかなりの商業ビルが取り壊され、新築されています。

仕事柄、取り壊されているビルを見るとまだ使えそうなのに と思いながらその傍を通り過ぎます。

この中野サンプラザにしても50年の歴史とあります。あの建物は鉄筋鉄骨と思われ、少なくとも50年で取り壊すほど老朽化しているわけでもなく、まだまだ使える構造に違いありません。

しかし、建築当時と今の建築の容積率の変化や再開発など需要の見込みを考えて、建て替えになったことでしょう。

日本は地震大国であり、高温多湿の気候条件もヨーロッパと異なりますので、建てては壊し、そして建ててを数十年のサイクルで繰り返す。これはこれで仕方ないことなのでしょう。 

ただ、あれほどの建物の取壊費用もどの程度かかるのか、その費用もかなり高額になることは間違いありません。

荒井

雨や風の中のゴルフ

更新日:2023年05月08日

投稿者:荒井 正晴

今年に入り、ゴルフをしたのは2回、いや3回程度。

数年前までは月に2回や3回はプレーしていたものです。

コロナの影響もあり、また忙しかった事もあり時間が取れなくなってきたのが理由ですが。

ゴルフを始めたての10年以上前は楽しみで、雨の中や風の中でも平気でゴルフ場へ向かって、ゴルフをしていたのですが、最近は全くその気持ちは変わってしまいました。

そもそも雨や風の中は苛酷になります。雨の中は傘をさして、そしてレインウェアを着てのプレー。また風の時は打ったボールが押し戻されたり、思うように飛ばなかったり。ストレスがたまるばかり。

今ではプライベートのゴルフで当日が風や雨と分かった時は、前日までに予約をキャンセルしてしまいます。

そんな中、週末に女子プロのゴルフ大会が茨城県でありました。

ここ市川でも週末は風がとても強くて、また昨日は雨で、その中で大変なコンディションでのプレー。

観戦して見ていたわけではないのですが、大変だなあと思ってそのニュースを見ていました。

さすがのプロも苦戦したようで、優勝したプロのスコアですら例年になく良くないスコア。といってもあの雨の中風の中ですばらしいスコアだと尊敬します。

ちなみに優勝した選手は、今最も実力も人気もある市川市出身の23歳。意外と市川市出身と知られていないのがとても残念です。

荒井

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