更新日:2025年09月22日
投稿者:荒井 正晴
既に国勢調査票は届きましたか?
今年は5年に一度の国勢調査です。10月1日現在の日本に住むすべての人と世帯を対象としています。
(ということは5年前にも行われたわけですが、まったく記憶に残っていません。)
私の家にはまだ届いていませんが、既に届いている世帯もあるようです。
この調査をすることにより選挙区の区割りや地方交付税の算定の基準などに利用されています。
細かなところまで質問事項がありますので、単に人口や世帯数だけの統計を調べるだけではないようです。
人口や世帯数だけであれば、地方自治体がそのデータを持っていますので、
それを集計すればすぐに把握できるはずですから。
締め切りも10月8日までとわりと短い期間です。届いたらすぐにでもインターネットで回答したいと思います。
さて、国勢調査の一つである人口の話ですが、現在のここ市川市の人口は約49万人のようです。
年々人口増加しています。
それはわかる気がします。今まで駐車場だったところにアパート、マンション、戸建て住宅が建築されると、
他から引っ越して居住しますので、自然と人口は増加します。
人口増加することは経済的にはプラスです。市川市の税収も消費も増加することでしょう。
千葉県全体の人口が約627万人ですので、約7.8%を占めています。
ただ、人口増加は良いばかりではなく、一般的には治安が悪くなるというマイナス面も否めません。
人が増えても安心安全な地域であり続けることを市民として願います。
更新日:2025年09月16日
投稿者:西 崇志
皆さまこんにちは、少しずつ朝晩はすごしやすくなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか。
ゲリラ豪雨と熱中症に怯える夏が終わり少しでも長く秋っぽい季節が続いてほしいと願っています。
毎年恒例、秋は新型iPhone発売とのことでいろいろと調べてみましたら、
国によってiPhoneの価格差があるということがわかりました。
もっとも安いアメリカでは約12万円、もっとも高いと言われているトルコでは約27万円と、、
約2倍ほどの価格差があるとのことです。
国の物価や、税金などの各国のルールに応じて価格差を設けているようですが、
個人的には毎年どんどん高くなってるなという印象です、、
それでも値上げペースは調整されて、日本人にとって買いやすい価格で設定されているようです。
最近ではモノの値段がどんどん上がっているのが当たり前となり、
なんで上がっているのか、上がっていない理由はなんなのかなど考えることも増えてきました。
結局なんでコメは不足になったのか、
iPhoneが27万円でもiPhoneを選ぶ理由があるのか、
モノの価値を考えさせられます。
更新日:2025年09月02日
投稿者:菱沼 富笑
みなさま、こんにちは。
9月になっても暑さが変わらずウンザリしている菱沼です。
先日、知り合いの子供3人を我が家に招いて夏休みお泊り会を行いました。
対象は次男の友達の"弟妹"で8歳・6歳・3歳の子を預かったのですが、息子達と違ってとにかく可愛い。
私も夫もちびっ子達が泊りに来ることをとても楽しみに事前準備をしていたのですが、お泊り会イベントの一部である【公園で花火】。
そういえば最近公園で花火している人見かけないなぁと。
近所の公園には「夜の騒音は近隣住民の迷惑となります。静かに利用してください。」の張り紙が一時期大量に貼られていました。
もしかして、公園は花火禁止?と思い、市のHPにて公園花火利用について確認。
以下、市川市HPより抜粋------------
公園・緑地では火気使用を禁止していますが、手持ち花火(打ち上げ花火・ロケット花火は禁止)については行うことができます。
花火は夜間でも使用可能ですが、あまり遅い時間には行わないようにご配慮ください。
必ず火の始末を確実にし、他の利用者や近隣の方に迷惑がかからないよう気を付けてご利用ください。
------------//
一般的な手持ち花火ならできるらしいです。
とりあえず花火を買いにお店に行ったのですが、最近の花火の主流は【煙が少ない花火】。
<お庭でもできます!>の文字。
どうやら都内では公園での花火を禁止しているところが多いそうで、今年試験的に夏限定で解禁した区があるとニュースで取り上げられていました。
できるだけ近隣の迷惑にならない様に煙が少ないタイプの手持ち花火を購入し、当日は夕方早めの時間に花火をしに行きました。
特に注意を受けることも無く、子供達も楽しく花火をすることができたのでお泊り会は大成功でした!
各自治体・年によって異なりますので、花火をやる時は公園の利用規約・条例の確認を忘れない様にご注意ください。
更新日:2025年08月26日
投稿者:荻野 淳
こんにちは、荻野です。
先日、北海道旅行に行ってきました。楽しい旅を終え、あとは東京に戻るだけ――だったのですが、最終日に思わぬハプニングが待っていました。
予約していた便は 新千歳21:15発 → 羽田22:55着。ところが遅延がどんどん伸びていき、最終的に新千歳を離陸したのは23時過ぎ。羽田に着いた頃には、日付が変わって深夜1時近くになっていました。当然ながら最終電車はすでに終了。JAL側に責任がある大幅遅延(約2時間)ということで、タクシー代や宿泊代を上限15,000円まで補償してもらえるとの案内がありました。
私は深夜1時頃に急遽、大田区大森のアパホテルを予約し、タクシーで移動。宿泊費と合わせて14,000円ほどで済み、上限内だったので、後日JALから全額補償される予定です。
そもそもこの便を予約したのは、6月初めに行われたセールで、羽田=新千歳が往復17,000円(片道8,500円)という激安価格だったから。お得感に惹かれて選んだ便でしたが、もし遅延してしまうと、こうしたリスクがあるのだと身をもって実感しました。
ちなみに、後日ネットで調べてみると、悪天候など航空会社に責任がない場合は、上限が5,000円になるケースもあるそうです。正直それでは宿泊費にも届かない金額ですが、知っておくだけで緊急時の判断に役立つかもしれません。
もう一つ印象的だったのが、新千歳空港のロビーでの出来事。待っているときに「何か配っているな」と思って近づいてみると、それが立替精算用の申請書でした。もし気づかなければ、そのまま羽田で野宿していたかもしれません...。
これまで飛行機の遅れは何度も経験しましたが、2時間遅延で終電を逃すのは初めて。
夜遅めの便を利用する際には、こうしたリスクや補償の仕組みを頭に入れておくことが大切だと実感しました。
今回の件は良い勉強になりました。これから遅い時間のフライトを選ぶ方は、ぜひご注意ください。
更新日:2025年08月22日
投稿者:武次 洋一
最近、ニュースでクマによる人身被害の報道を頻繁に目にするようになりました。山間部だけでなく住宅地や農地にまで出没し、地域住民の生活や安全が脅かされています。なぜ今、クマ被害が増えているのでしょうか。
ドングリなど餌の不足:山林での餌が不作の年には、クマが人里に降りてきやすくなります。
人との距離の縮小:過疎化や里山の管理不足により、人間の生活圏とクマの生息地が近づいています。
温暖化の影響:気候変動により、従来の生態リズムが崩れている可能性も指摘されています。
農作物が荒らされる
家畜やペットが襲われる
登山や散歩中の人が突然出会い、襲撃される
特に東北・北陸地方を中心に、過去最多レベルの出没数が報告されている年もあります。
登山や散歩では鈴やラジオで音を出す
クマ出没情報を常に確認する
生ゴミや果樹など、クマを引き寄せるものを放置しない
地域での「見回り・情報共有」の仕組みを強化する
クマ被害は、山間地域だけの問題ではなく、都市近郊に住む私たちにとっても無関係ではありません。自然と人間の距離が近づいている今、「自分の身を守る行動」と「地域ぐるみでの対策」がますます大切になっています。