更新日:2014年7月25日 18:32
少し前ですが、兵庫県の税務署が県内の条例による建物内禁煙を受けて、
庁舎の外にプレハブの喫煙施設を作成していたのが問題になっていました。
8ヶ所、合計850万円を掛けて作られたということで、
税金の無駄使いや勤務時間中に外にタバコを吸いに行く行為もどうかといろいろひんしゅくをかっているようです。
また、その前には、同じく兵庫県の小学校の校長と教頭が校内に隠れ喫煙部屋を作っていた事が発覚し、
問題になっていました。
私自身は、約10年前に禁煙をしてから、現在はタバコが嫌いになっているのですが、
正直、きちんと分煙をしているのであれば、建物内全てを禁煙にする必要は無いのかなと思います。
他の人に迷惑をかけていなければ、吸う吸わないは、本人の自由だと思います。
それによって健康を害するのも本人が納得しているのであれば、
他人に言われる筋合いはないのかなと。
ただ、その一方で、いまだに歩きタバコがなくならないのは、残念です。
駅に向かったりするときに前に歩いている人がずっとタバコを吸っていると
後ろにいる限り、ずっとタバコの煙がついてきます。
そういう時は、早歩きで、追い越したりします。
そういう喫煙者が無くならない限り、喫煙者が認められることは難しいのかなと思いました。
金子
更新日:2014年7月 7日 13:20
最近シミュレーターゲームが流行っているようです。
といっても通常のよくあるフライトシミュレーター、鉄道や自動車のシミュレーターではなく
一風変わったシミュレーターゲームが人気を博しています。
少し前に発売されて話題になったのがヤギになれる「ゴートシミュレーター」。
ヤギになって町を歩き回ったり、家に侵入してみたり、車に轢かれてみたりと
ゲーム上の世界をヤギになって自由に行動するゲームのようです。
このヤギのゲームが評判よかったからなのか、クマになって森で生活するゲームも開発中だとか。
動物になりきり行動するというのは少し面白そうだなと思えるのですが
その後に話題になったのが石になれる!?「ロックシミュレーター」。
もうここまで来ると意味不明です。
画像を見る限りでは美しい風景の中にポツンと石があるのですが
どういうゲームなのかはよくわかりません。
そしてさらには山になれる山シミュレーターが発売。
このゲームの特徴は
・操作ができない
・時間が進む
・動植物の生き死にがある
・季節がある
・プレイ時間は50時間
つまりスタートすると自分は山となって、その山の変化をただ50時間観るだけのゲームです。
もはやゲームと呼んではいけないような気がしますが・・・
時代の変化とともに求められるゲーム性も変わってくるのでしょうね。
石や山になってみたい人はプレイしてみて下さい。
滝澤