スタッフブログ

「荒井 正晴」の記事
160件見つかりました

数独

更新日:2014年08月25日

投稿者:荒井 正晴

数独なるパズルゲームがあります。

 

いまさら説明をするまでもないと思いますが、縦横9列の正方形のマスに

同じ列や縦横3列のブロック内で同じ数字を使わないで

数字を入れていくゲームのことです。

遊び方はシートにいくつか数字が入っていて、その数字をヒントに空欄のマスをを埋めていくもので、

10分以内とか15分以内とか問題に制限時間が決められてあり、時間内に解ければ上級とか

ゲーム自体にも初級偏や上級偏などあります。

 

そんなゲームにも世界選手権があるようで、びっくりしました。

考えてみればオセロもチェスも世界大会があるので、

どんなゲームも世界大会があっても不思議ではありません。

8月にあった大会で25歳の男性が日本人初となる優勝をしたそうです。

 

自分自身も数年前にはまり、お風呂に入りながら解いた時期もありました。

初級偏中級偏と無難に解けたのですが、上級偏となるとかなり手ごわく、

1回や2回では解けなかった記憶があります。

なかなか面白く、時間つぶしにもなります。電車の中でも解いている方を見かけたりします。

頭の回転が速くなりそうな感じですが、この世界選手権を優勝した方は東大大学院生です。

やっぱり といった感想です。

 

問題を解いている時間が無心になれるので、ストレスの抱えているときなどはよいかもしれません。

 

荒井

ゴルフ観戦

更新日:2014年06月30日

投稿者:荒井 正晴

6月22日 日曜日に、友人と2人で女子プロのゴルフトーナメントを観戦してきました。

プロゴルフの観戦はこれで3回目。

前回はというと5.6年前の男子プロだったかと思います。

22日は少し雨が降っていたのですが、それほど気にならない程度で真夏の暑さよりはすごしやすい一日でした。

このトーナメントと同時期にアメリカではメジャー大会があったために、日本の有名選手はそちらに出場していたので、

横峯さくらや宮里美香はこの国内大会にはエントリーしていませんでしたので見られなかったのが残念でしたが、

やっぱりライブで試合をみると迫力があり、見ごたえが十分ありました。


ゴルフをしたことや興味がない方はわからないかもしれませんが、まずクラブでボールを打ったときの音が違います。

アマチュアが打ったときの音はたいがい鈍いのですが、プロが打ったときはカーンときれいな高い音でボールを飛ばしています。

クラブフェイスにボールがきれいに当たっているのでしょう。

打ったボールもまっすぐにフェアウェイに飛んでいるのを見ていても気持ちいいものです。

あんなふうにプレーができたら と大勢の観客は思っているはずです。

簡単そうに見えて難しいんです。


私自身、年々ゴルフをプレーする機会も減ってきまして、ゴルフ練習場へも今年は一回行ったかどうか。

これでは上達はしません。

これから真夏に向けてさらに暑くなりますので、涼しくなってから練習場へ通うつもりでいます。


さて、観戦した試合の優勝者は、圧倒的強さで韓国の申ジエでした。


荒井



当たり馬券の税務処理 国側敗訴

更新日:2014年05月13日

投稿者:荒井 正晴

競馬の払戻金(当たり馬券)は税法上は一時所得として申告することが定められており

経費で認められるのは収入に直接要した金額、つまり当たり馬券購入代のみが経費として今まで処理されていました。

そんななかある会社員が3年間で払い戻し30億円を受け取り、税務署から脱税したとして裁判になっていた事件がありました。

最近二審の裁判が終わったようです。

 

一審ではその購入したはずれ馬券も経費でよいと裁判所の判決があり、はずれ馬券総額28億円をも認める判決が下されました。

さて、二審ではどうなったかというと、一審同様、はずれ馬券も認める判決になりました。

再度検察側が控訴するかどうかはわかりませんが、2回とも国側の敗訴です。

ただ、当たり馬券の申告には、すべて外れ馬券も経費で認めるかというものでもなさそうです。

ケースバイケースのようで、今回この方は金額からわかるように馬券を大量に購入しており、一時所得とするのは実態にそぐわず

長期間を通じて利益を得ようとしているので雑所得として課税するよう裁判所は認定したそうです。

 

いずれにしてもまだ裁判中で、確定ではありませんが、税法の取り扱いをそのまま適用しなくともよいケースがあることに

今後注意していかなければなりません。

 

荒井



ノロウィルス

更新日:2014年01月20日

投稿者:荒井 正晴

1月も下旬に入り、寒さも本格化してきました。

例年ではインフルエンザイの流行がニュースで流れている時期ですが

今年はノロウィルスのようです。

 

浜松市で学校給食で出されたパンにノロウィルスが付着して

それを食べた児童などの感染者がなんと1000人を超えたようです。

食に関わる全国の会社にとって、このようなニュースはわが事のように危機感を覚えたことと思います。

 

先月は食品の偽装や誤表示などで世間を騒がせました。

今回は目に見えないウィルスと闘わなくてはならないわけですから

食品製造会社には気の抜けない事と思います。

 

これから確定申告の時期に入ります。

私自身も風邪など引かないよう、うがいや手洗いをし今まで以上に体調管理には十分注意して

この時期を乗り越えていきたいと思います。

 

荒井

2013年新語・流行語大賞

更新日:2013年11月25日

投稿者:荒井 正晴

年末近くになり、さまざまなニュースがあるかなで、このニュースはほっとします。

今年も発表されました。新語・流行語大賞です。

 

改めてみると、タイトルに新語が入っているのに気が付きました。

この言葉が入っているから流行していなくとも発表されるんですね。

毎年初めて聞く言葉がランクインしているのを疑問に思っていましたが、これで納得しました。

 

さて、今年も初めて聞く言葉がいくつもありました。

たとえばSNEP(スネップ)です。

これは20歳以上59歳以下の未婚で無業者のうち(在学中を除く)、ふだんずっと一人でいるか、

一緒にいる人が家族以外にはいない人々を指す言葉だそうです。

ニートじゃないの?と思って調べたら、ニートは35歳までの無業者を指すそうです。

このスネップも来年あたりから日常使われる言葉として地位を確立していくのでしょうか。

他には「ななつ星」や「こじらせ女子」これらも新語でしょう。

 

それら新語も含め、今年の大賞はどれでしょうか楽しみにしています。

 

荒井

4 > 5 > 6 > 7 > 8 > 9 > 10 > 11 > 12 > 13 > |

このページの上部へ