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「荒井 正晴」の記事
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転居

更新日:2017年10月05日

投稿者:荒井 正晴

今年9月初旬に住まいの引っ越しをしました。

社会人になってからの引っ越しは何回目か、少なくとも7回はしています。

手狭になったとの理由ではなく、もっと便利なところとか気分転換とかその時々に何かしら理由が

あってのことで、今から思えばその理由は明確に記憶には残っていません。

今度の住まいは戸建て、駅から徒歩5分。交通に便利な場所です。

大人になって初めて戸建てに住んだのですが、まず何が便利かというと駐車場が敷地内にあること。

今までマンション暮らしだったので、駐車場がマンション敷地内にあったとしても荷物の持ち運びに

結構面倒でした。荷物があった時などはオートロックなど入るたびに解除しながら、また両手に荷物

を抱えたままで行ったり来たり。

それが家の前に駐車場があると非常に楽です。すぐに家の中に荷物などを持ち運べます。

また、駐車スペースが広く余裕があるのでストレスなく駐車できます。

以前のマンションの駐車場はとなりの車との間隔が狭く、ドアを開けて乗り降りするのに苦労しました。

駐車するときも隣の車にぶつけないように注意しながら止めました。

戸建ては住んでみるといいことばかりのようですが、まだ慣れないのがごみ捨てです。

マンションにはごみ収集所が通常あり、いつでもそこにごみを出すことができたのですが、

戸建てはそうはいきません。指定のゴミ出し日まで家においておく必要があります。戸建て住まいの方は

当たり前でしょうが、まだ慣れません。出す日を忘れてしまうと大変です。

今ようやく市役所、免許、保険証、金融機関への住所変更届け出が終わったところで、

あとは必要に迫られてからと考えております。

友人への挨拶は年賀状でお知らせしようかと思っています。

カレンダーの枚数も残り少ない時期になりましたから。

荒井

人口減少社会

更新日:2017年07月18日

投稿者:荒井 正晴

今年も4月に日本の人口推計が発表されました。

毎年10月に実施されている国勢調査の結果です。

それによりますと日本の人口は1億2693万3千人で前年に比べ16万2千人の減少。6年連続減少のようです。

都道府県別で見ると増加は7箇所 東京都、千葉県、神奈川県、埼玉県、愛知県、福岡県そして沖縄県。

それ以外の40もの道府県は減少しているようです。

関西の中心である大阪府が減少していたり、沖縄県が増加しているのは意外です。

千葉県は増加している7箇所に入りましたが、千葉県の中でも県南部は減少地域です。

個別にみますと流山市、印西市が目立って増加しており、浦安市や市川市も増加傾向にあります。

日本は人口減少社会に入っておりどんどん高齢化となり、首都一極集中がより顕著になるといわれています。

「地方創生」と政府が対策をしているようですが、はたしてこの問題にも歯止めがかかるのでしょうか。

人口減少が経済の破綻を招くとある方が話していました。

AI(人工知能)がさらに家庭や会社に入り込んで普及していくなら、また子育てや教育がAIによって経済的に

負担にならないようになれば子供が増え、そしてAIによって地方にいながらの仕事が容易になれば

この人口減少と一極集中が徐々に緩和されていくのではないかと安直に考えます。

これからはAIが世の中を席巻すれば、ガラリと変わるかもしれません。

荒井

相続関連の相談

更新日:2017年04月10日

投稿者:荒井 正晴

確定申告の繁忙期も過ぎましたので、ブログを再開いたします。 


さて、最近というよりこの1年に相続に関する相談が急に増えてきたように感じます。

相続の税金に関するというよりも、分割方法や遺言に関する相談です。


新聞を開いてみても必ずといっていいほど相続に関する情報が掲載されています。

生前贈与の方法だったり、そのための生命保険活用方法や投資信託に関する広告です。

相談者も私どものお客様であったり、そのお客様の紹介であったり、金融機関の紹介やホームページからの

問い合わせであったりとさまざまです。


私どもの仕事はお客様の要望に沿うような方法を導き出すことで、そのことがお客様の期待していることだと思います。

場合によっては弁護士や司法書士と相談しながら進めます。

きっと相続関連の相談はこれからも増え続け、相談内容も多岐に渡り、その答えも無数に存在するかもしれません。

常にお客様に最善の方法を提案できるよう私どもも情報収集を怠らず、これからも勉強や研修をしてまいります。


荒井

接待規制法

更新日:2016年10月11日

投稿者:荒井 正晴

 季節が確実に移り変わっていることを感じるこの1週間です。

衣替えをしなければと考えていますが、まだ実行に移しておりません。

風邪を引く前に、と思っているので今週末にでも入れ替えをしたいと計画を立てております。


最近TVドラマをほとんど見なくなり、見るのはニュースばかり。

アメリカ大統領のニュースは来月まできっと毎日映し出されることでしょう。

そんな中ちょっとしたニュースがありました。

今の日本の公務員は民間人の接待を原則受けないと思います。

たとえば接待ではありませんが税務調査のときの昼食が一つの例で、20年くらい前の

税務調査では普通に納税者と一緒にお昼に食事をしたりしていましたが、今はまずありません。

コンビニのお弁当を朝買って持ってくるケースも見受けられます。


そんな日本の隣の国、韓国では先月9月に接待規制法が施行されたそうです。

内容は公務員などが一定の金額以上の食事の接待を受けた場合には双方に3年以下

の懲役又は罰金を科すということです。

一定の金額とは食事では3万ウォン(約2700円) この金額以下であれば問題ないとのことです。

実はこれは公務員と民間に対しての影響だけでなく、この影響でかなりの飲食店の売上が落ちたそうです。

つまり以前までは公務員と民間での接待が頻繁に行われていたということです。


そしてこの法律の趣旨は、接待をしないことにより、不利な取り扱いになる風習を是正する目的だそうです。

韓国は今まで接待をしていれば、有利に取り扱われたということでしょうね。

今後この法律によりこの風習を是正できるようになるかどうか、その効果に非常に興味があります。


ちなみにこの違反行為を撮影して部外者が国に通報することもできるそうです。


荒井


427万枚の記念Suica

更新日:2016年07月06日

投稿者:荒井 正晴

 東京駅開業100周年記念Suicaが販売されたのを覚えていますか?

平成26年12月のことで今から1年半前の出来事。

大変大きな話題になりました。1人あたり3枚までで合計1万5千枚の限定販売との広告。

販売当日はなんと9千人以上が行列をし、窓口に多くに希望者が殺到したため途中で販売が打ち切られたあのSuicaのことです。

JR東日本は限定販売を取止め、希望者全員に販売をすることで混乱を沈めました。

 

その全員配布作業が今年の3月にようやく配り終えたそうです。その販売数がなんと427万枚。

限定販売だった1万5千枚の284倍の数。その人気ぶりに改めて驚きました。

誰でも買える物にそれだけ希望者がいたとは。

100周年記念という理由も希望者が多かったわけでしょうが、そのデザイン性にも高い人気があったことのようです。

実はそのデザインをした人はJR東日本の車掌だとか。

私はどこかの大手広告代理店が委託で作成したものかと想像しておりました。自社製作とは。


これからJR東日本は記念Suicaを販売するとき、デザインは自社で行うにしても、販売はチケット販売などを手がけている代理店に

外部委託したほうがよいでしょうね。

限定販売が限定販売数で終わらなくなりますから。


荒井

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