更新日:2014年10月14日
投稿者:荒井 正晴
先週、お客様の創立20周年記念パーティーに参列させていただきました。
場所は東京ディズニーランドのとなりのディズニーランドホテル。
舞浜にあるヒルトンホテルやシェラトンホテル、アンバサダーホテルには過去に訪れたことがありましたが、
このホテルは初めてでしたのでとても興味がありました。
まずパーティーが始まるやミッキーなどのキャラクター数体 数人?が扉から現れ
各テーブルでの写真撮影会からのスタート。
パーティーは20テーブルくらいありまして、出席者のほとんどが40歳代以上の男性でしたが
各テーブルとも結構盛り上がっていました。
子供ならさらに喜んだことでしょう。
そんな最初から和やかな雰囲気の中、社長様の挨拶で始まりましたが
創立20周年記念パーティーを行う企業がほとんどない中で
約150名以上の方をお呼びして開催したことに、この会社の更なる飛躍と成長の意思を強く感じました。
そして週末は1泊2日で、別のお客様の社員旅行に参加させていただきました。
行き先は復興途中のいまだ被災された場所が残っている宮城県松島、そして秋保温泉。
松島では遊覧船で周遊しましたが、船上でガイドの方の地震のときから復興までの話を直接聞くことができ、
改めて地震の被害の大きさを実感しました。
また、全国からたくさんの観光客が訪れていることに何度も何度も感謝の言葉を述べられていたのが、
とても印象的でした。
帰りは台風が心配になりましたがその影響も受けず、車の渋滞にも巻き込まれずに
無事に東京駅に戻ってこられました。
記念パーティーや社員旅行にお声を掛けていただき、社長様はじめ社員の皆様ありがとうございました。
荒井
更新日:2014年08月25日
投稿者:荒井 正晴
数独なるパズルゲームがあります。
いまさら説明をするまでもないと思いますが、縦横9列の正方形のマスに
同じ列や縦横3列のブロック内で同じ数字を使わないで
数字を入れていくゲームのことです。
遊び方はシートにいくつか数字が入っていて、その数字をヒントに空欄のマスをを埋めていくもので、
10分以内とか15分以内とか問題に制限時間が決められてあり、時間内に解ければ上級とか
ゲーム自体にも初級偏や上級偏などあります。
そんなゲームにも世界選手権があるようで、びっくりしました。
考えてみればオセロもチェスも世界大会があるので、
どんなゲームも世界大会があっても不思議ではありません。
8月にあった大会で25歳の男性が日本人初となる優勝をしたそうです。
自分自身も数年前にはまり、お風呂に入りながら解いた時期もありました。
初級偏中級偏と無難に解けたのですが、上級偏となるとかなり手ごわく、
1回や2回では解けなかった記憶があります。
なかなか面白く、時間つぶしにもなります。電車の中でも解いている方を見かけたりします。
頭の回転が速くなりそうな感じですが、この世界選手権を優勝した方は東大大学院生です。
やっぱり といった感想です。
問題を解いている時間が無心になれるので、ストレスの抱えているときなどはよいかもしれません。
荒井
更新日:2014年06月30日
投稿者:荒井 正晴
6月22日 日曜日に、友人と2人で女子プロのゴルフトーナメントを観戦してきました。
プロゴルフの観戦はこれで3回目。
前回はというと5.6年前の男子プロだったかと思います。
22日は少し雨が降っていたのですが、それほど気にならない程度で真夏の暑さよりはすごしやすい一日でした。
このトーナメントと同時期にアメリカではメジャー大会があったために、日本の有名選手はそちらに出場していたので、
横峯さくらや宮里美香はこの国内大会にはエントリーしていませんでしたので見られなかったのが残念でしたが、
やっぱりライブで試合をみると迫力があり、見ごたえが十分ありました。
ゴルフをしたことや興味がない方はわからないかもしれませんが、まずクラブでボールを打ったときの音が違います。
アマチュアが打ったときの音はたいがい鈍いのですが、プロが打ったときはカーンときれいな高い音でボールを飛ばしています。
クラブフェイスにボールがきれいに当たっているのでしょう。
打ったボールもまっすぐにフェアウェイに飛んでいるのを見ていても気持ちいいものです。
あんなふうにプレーができたら と大勢の観客は思っているはずです。
簡単そうに見えて難しいんです。
私自身、年々ゴルフをプレーする機会も減ってきまして、ゴルフ練習場へも今年は一回行ったかどうか。
これでは上達はしません。
これから真夏に向けてさらに暑くなりますので、涼しくなってから練習場へ通うつもりでいます。
さて、観戦した試合の優勝者は、圧倒的強さで韓国の申ジエでした。
荒井
更新日:2014年05月13日
投稿者:荒井 正晴
競馬の払戻金(当たり馬券)は税法上は一時所得として申告することが定められており
経費で認められるのは収入に直接要した金額、つまり当たり馬券購入代のみが経費として今まで処理されていました。
そんななかある会社員が3年間で払い戻し30億円を受け取り、税務署から脱税したとして裁判になっていた事件がありました。
最近二審の裁判が終わったようです。
一審ではその購入したはずれ馬券も経費でよいと裁判所の判決があり、はずれ馬券総額28億円をも認める判決が下されました。
さて、二審ではどうなったかというと、一審同様、はずれ馬券も認める判決になりました。
再度検察側が控訴するかどうかはわかりませんが、2回とも国側の敗訴です。
ただ、当たり馬券の申告には、すべて外れ馬券も経費で認めるかというものでもなさそうです。
ケースバイケースのようで、今回この方は金額からわかるように馬券を大量に購入しており、一時所得とするのは実態にそぐわず
長期間を通じて利益を得ようとしているので雑所得として課税するよう裁判所は認定したそうです。
いずれにしてもまだ裁判中で、確定ではありませんが、税法の取り扱いをそのまま適用しなくともよいケースがあることに
今後注意していかなければなりません。
荒井
更新日:2014年01月20日
投稿者:荒井 正晴
1月も下旬に入り、寒さも本格化してきました。
例年ではインフルエンザイの流行がニュースで流れている時期ですが
今年はノロウィルスのようです。
浜松市で学校給食で出されたパンにノロウィルスが付着して
それを食べた児童などの感染者がなんと1000人を超えたようです。
食に関わる全国の会社にとって、このようなニュースはわが事のように危機感を覚えたことと思います。
先月は食品の偽装や誤表示などで世間を騒がせました。
今回は目に見えないウィルスと闘わなくてはならないわけですから
食品製造会社には気の抜けない事と思います。
これから確定申告の時期に入ります。
私自身も風邪など引かないよう、うがいや手洗いをし今まで以上に体調管理には十分注意して
この時期を乗り越えていきたいと思います。
荒井