更新日:2021年06月18日
投稿者:滝澤 一志
オリンピックの開催日である7/23まで約1ヶ月となりました。
今月20日には緊急事態宣言が解除され、まん延防止に切り替わることが決定し
ワクチンの接種率も大幅に上がってきているようなので、このまま開催となる可能性が高そうです。
一昨日のニュースでは、観客を入れる方向で最終調整しているとのことなので
無観客という事態も避けられそう。
ただ海外選手は有力どころも含めて不参加を表明している選手が結構います。
楽しみにしていたテニスだとナダル(世界ランク3位)とティーム(世界ランク5位)が不参加、
ロードレースでもアラフィリップ(世界選手権チャンピオン)が不参加。
選手それぞれ色々な理由があるとは思いますが
観ている人が拍子抜けしてしまうような参加者のオリンピックだと残念ですね。
とはいえ、このオリンピックが無事に開催されて、世界中に漂う鬱屈とした空気が少しでも
晴れることを望んでいます。
滝澤
更新日:2020年12月15日
投稿者:滝澤 一志
昨夜、GoToトラベルの全国一斉停止が発表されました。
今まで飲食店の営業時間短縮や不要不急の外出を自粛するように呼び掛けておいて
なぜか旅行は推奨するという矛盾した状況が続いていましたが
年末年始を控え、ついに停止となりました。
年末年始に旅行をする予定だった人も多いかと思いますが
これからキャンセルが増え、キャンセル料の扱いなどで混乱が見込まれるようです。
またGoToトラベルを利用せず、全額自腹なら旅行しても良いのかという疑問も残ります。
政府はこの停止発表の際にも、GoToトラベルと感染拡大に関連はないという認識は変わらないと言っていました。
個人的には、経済優先からコロナ対策優先に切り替えるのであれば、旅行や帰省そのものを自粛するよう呼び掛ける
べきではと思うのですが難しいのでしょうか。
世界的にはワクチンの接種が始まり、その効果が期待されるところです。
来年にはコロナ騒動が落ち着いて、オリンピックなどが開催できると良いのですね。
滝澤
更新日:2020年10月21日
投稿者:滝澤 一志
10月2日~4日、事務所の同僚数名と元同僚、テニス仲間と高知へキャンプに行きました。
私自身は四国に行くのも初めてですし、飛行機に乗るも人生二度目の体験です。
初日は到着してからキャンプ場に移動して鍋をして終了。
四万十源流の里というところで、コテージでの宿泊です。
自然に囲まれ、近くに四万十川が流れる抜群のロケーションでした。
二日目は、ホエールウォッチングをする組としない組に分かれました。
私は船酔いが怖いのでしない組です。
しない組は、朝ゆっくり起きて近くの温泉に入ってから高知城を観光。
天守までずっと階段ばかりで結構大変でした。
次に桂浜まで行って、坂本龍馬の銅像を見物しました。
桂浜の砂浜を歩いて、これまた足腰にきました。
その後はホエールウォッチング組と合流して、有名なひろめ市場で食事と買い物をして
夜はキャンプ場でBBQ。
三日目は、日本一綺麗と言われる仁淀川に行き、仁淀ブルーのにこ淵と呼ばれる滝を観光しました。
急勾配の階段に苦労しましたが、めちゃくちゃ綺麗でした。
当日は曇りだったのにこの青さ、晴れてたらさらに綺麗だったのでしょう。
最後に高知市内で開催されていた日曜市をみて回り旅は終了となりました。
楽しいキャンプでしたが、普段旅行をしない私が一番の感動したのは、高知から自宅まで3時間しかかからなかったことです。
高知空港から成田空港まで1時間半、成田空港から家まで1時間半、午後3時に空港で買った焼きサバ寿司を
午後6時に家で食べてるということに、なんだかすごく感動してしまいました。
また来年もみんなでどこかに行こうとなったので、今から楽しみです。
滝澤
更新日:2020年08月18日
投稿者:滝澤 一志
コロナウィルスの感染拡大がなかなか納まりませんが
一部のスポーツは再開しだしています。
私がよく観るスポーツの自転車とテニスに関しては
自転車が8月より再開して、ツールドフランスが8月末からスタートします。
通常ならば5月に開催していたジロデイタリアも9月に開催となり、ファンとしては中止にならなかっただけでも
嬉しい限りです。
ただ、先週行われたレースでは、通常8ステージが5ステージに短縮され、すべてが山岳ステージとなる変更があり
まだまだいつも通りというわけでありません。
主催者側も道路での観戦はマスク着用を推奨していますが、半分ぐらいはマスクをしていませんでした。
もし選手の間で感染が拡がると、レースが中止というのもありうるので心配です。
テニスのほうは、ウィンブルドンは中止となりましたが
全米オープンは9/1から、全仏オープンは9/27から開催予定です。
残念なことに錦織選手がコロナの検査で陽性となってしまったので、出場は厳しいでしょう。
こちらも実際に開催されるかどうか状況次第なので、なんとか納まってほしいものです。
滝澤
更新日:2020年05月29日
投稿者:滝澤 一志
コロナウィルスに関して緊急事態宣言は解除されたましたが、まだまだ予断を許さない状況です。
私も休日はどこにも外出せず、録画した番組やインターネットで動画などを見て過ごしています。
コロナが終息した後の世界が、どうなるかは気になるので関連動画を見ていたところ
次のようなワードがでてきました。
「ムーンショット型研究開発制度」
なんと内閣府が日本を科学技術で変えていくための制度らしいのですが
その目標が以下のとおりとなっています。
1.2050年までに、人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現
2.2050年までに、超早期に疾患の予測・予防をすることができる社会を実現
3.2050年までに、AIとロボットの共進化により、自ら学習・行動し人と共生するロボットを実現
4.2050年までに、地球環境再生に向けた持続可能な資源循環を実現
5.2050年までに、未利用の生物機能等のフル活用により地球規模でムリ・ムダのない持続的な食料供給産業を創出
6.2050年までに、経済・産業・安全保障を飛躍的に発展させる誤り耐性型汎用量子コンピュータを実現
さらに1番の目標細かくみると次の内容もあります。
2030年までに、1つのタスクに対して、1人で10体以上のアバターを、アバター1体の場合と同等の速度、精度で操作できる技術を開発し、その運用等に必要な基盤を構築する。
ちょっと何を言っているのか想像できませんが、あと10年で1人が10人分働ける技術を生み出すということなのでしょうか。なんだか映画やアニメの世界のようなお話ですね。
ネット上ではこの制度について賛否両論があり、そもそも国がどこまで本気なのかもわかりません。
世界全体がこれから急激に変化していってしまうのでしょうか。
大変な世の中になったもんだと日々想いながら過ごしています。
滝澤