更新日:2025年01月14日
投稿者:滝澤 一志
このブログを書くにあたって、年末年始のニュースをみていたところ
去年もそんなニュースなかったっけと疑問に思ったニュースが多かったです。
去年の1月の出来事は次のとおりです。
・元旦に能登半島地震が発生
・1/2には羽田空港で日航機と海上保安機が衝突炎上
・箱根駅伝は青山学院大学が優勝
・ダウンタウン松本人志さんがスキャンダルをうけて芸能活動を休止
今年の1月はというと
・1/13宮崎県で震度5弱
・発生は年末でしたが韓国航空機の事故
・箱根駅伝は青山学院大学が連覇
・中居正広さんがスキャンダルをうけて事実上の芸能活動を休止
やはり去年と今年は似ています。
この感じだと経済や政治も去年をなぞっていくのでしょうか。
できれば物価高は止める方向で頑張ってもらいたいです。
世界情勢も世界平和に向かってほしいのですが
強気のトランプさんが大統領に就任するので、それも難しいのかもしれません。
今年はどうなっていくのでしょうか。
滝澤
更新日:2024年10月23日
投稿者:滝澤 一志
10月なのに紫陽花が咲いたと今朝のニュースでやっていました。
おまけに咲いた紫陽花のそばでセミも鳴いているとのこと。
チャンネルを変えると今度は桜が開花しているとのニュース。
いったん気温が下がった後にまた気温が上がったので、植物も勘違いしてるのでしょう。
また昨日宮崎県で発生し大きな被害をもたらした線状降水帯も、
10月に発生するのは、気象庁が顕著な大雨情報を運用して以来初めてのことだとか。
天気予報を観ていると観測史上初という言葉をよく聞く気がします。
気象庁が発表した3ヶ月予報でも、11月はまだまだ高い気温が続くとのこと。
おそらく11月も「観測史上もっとも暑い11月」とか言われてしまうのではないでしょうか。
異常気象は作物などにも大きな影響を及ぼしますし、
局所的に降る大雨は、川の氾濫や土砂災害の危険性もあります。
私も家の目の前が江戸川ですから、他人事ではありません。
何とか被害がでないことを祈るばかりです。
滝澤
更新日:2024年08月08日
投稿者:滝澤 一志
連日オリンピックを観戦して寝不足気味です。
今回のパリオリンピックでは色々な競技で審判の誤審問題が話題となっています。
柔道やバスケ、サッカーでも、日本を応援していた人にとっては
納得のいかない判定が見られ、もやもやしていた人も多かったのでは思います。
レスリングだとVTRの確認を要求するチャレンジ権があったりするので
柔道もそのシステムを取り入れてほしいですね。
審判といえど、人間ですから誤審はあると思いますが
現在ではVTRでの判定やAIも進歩してきているので、なるべく正確なジャッジをしてほしいです。
選手はこのジャッジ一つで、人生が大きく変わってしまうこともあるのですから
より慎重にジャッジをする必要があります。
メジャーリーグでもロボット審判を2026年以降に導入とのことで、開発を進めていくようです。
ほかの競技でも今のうちからデータを蓄積させていけば、次回のオリンピックで導入できるのではないでしょうか。
ただ誤審などがあったときに、選手や審判個人に対してSNSなどを通じて
攻撃することは絶対にやってはいけません。
そんなことをしても何も改善されないと思います。
もうちょっと続くオリンピックを引き続き楽しみたいです。
滝澤
更新日:2024年06月05日
投稿者:滝澤 一志
最近富士山の映えスポットに、外国人観光客が殺到していて
迷惑行為があとを絶たたないので、黒い幕で覆うなどの対策をとっているというニュースを見ました。
このニュースは山梨県でしたが、ほかにも静岡県などで富士山の絶景がみれるところでは
同様の迷惑行為が多発しているとのこと。
今の世の中、SNSですぐに映えスポットが世界中に拡散してしまうので
今までは隠れた名所や穴場と呼ばれていた所も人気の映えスポットになってしまいます。
「近隣の住民は大変だなぁ」と他人事のように心配していましたが
私が普段ジョギングをしている江戸川沿いの妙典橋~新行徳橋のあいだ付近でも
写真を撮る人をよくみかけるようになりました。
とくに天気が良い日の夕方には、美しい夕焼けとスカイツリーと富士山が一緒に入るポイントがあります。
何とかその写真をこのブログに載せようと、先週からずっと狙っていたのですが
悪天候つづきだったり、晴れても雲で見えなかったりと撮ることができませんでした。
まさか江戸川沿いに外国人観光客が押し寄せることはないと思いますが
円安が終わらない限り、外国人観光客は増え続けるでしょう。
経済的には良い影響もありますが、どこに行っても外国人だらけはちょっと厳しいですね。
自宅の近くが映えスポットにならないように祈ります。
滝澤
更新日:2024年01月25日
投稿者:滝澤 一志
今日のニュースで気になったものがありました。
なんと東京都が外国からのミサイル攻撃に備えて「地下シェルター」を整備していくというニュースです。
都営大江戸線の麻布十番駅にある防災備蓄倉庫を、改装する方向で設計を始める予定とのことです。
また政府も北朝鮮のミサイル発射や台湾有事への備えとして、シェルター整備を進める方針なのだとか。
これって政府も東京都も近々ミサイル攻撃される可能性が高いという判断なのでしょうか。
東京がミサイル攻撃される事態は、第三次世界大戦でもない限り想像しづらいのですが
これは平和ボケしてしまった日本人の甘さなんですかね。
実際ロシアとウクライナの戦争も想像してなかったですし。
Jアラートが鳴っても建物に入るぐらいの感覚しかないので、今後はシェルターが有用なのかもしれません。
ただ、国防の観点からすれば、シェルターの場所を大々的に公表するのもどうかとは思います。
防災という意味では、現在もおきている震災や大雪被害、将来予想される南海トラフや首都直下型地震のときに
活用できるのであれば、大いに賛成です。
そう考えるとなぜ防災目的ではなく、ミサイル攻撃に備えると公表したのか疑問です。
軍事費のための更なる増税をねらっているのか、それとも本当に有事がおきる可能性があるから
国民に心構えをしてほしいということなのでしょうか。
滝澤