更新日:2015年04月20日
投稿者:滝澤 一志
最近よくCMで見かけるAppleWatchが今週4/24に発売されます。
おそらくまた行列の様子がニュースになるのでしょう。
私自身もともと腕時計をしませんし、スマホすら持たない身なので
AppleWatchを買おうとは思いませんが
最先端技術の腕時計では何ができるのかは気になります。
そこでちょっと調べてみました。
振動センサーが内臓されていて電話やメールの着信を
手首を軽く叩いて教えてくれるようです。
操作も腕を上げたり下げたりでできる機能もあるようなので
これからは街中で腕を不意に上下させる人が増えるでしょう。
通話もできるようで腕時計に向かってしゃべる人を見かけることにもなりそうです。
腕時計にしゃべるなんてマンガや映画のようですね。
時計の裏面には色々なセンサーが組み込まれていて
脈拍なども計測してその数値を送信できることも可能だとか。
消費カロリーの計算もできエクササイズにも利用できます。
iPhoneなどとの連動機能もかなり充実してそうです。
これから続々でてくるであろうアプリのことも考えれば、可能性は無限大ですね。
滝澤
更新日:2014年12月24日
投稿者:滝澤 一志
今年も残すところわずかとなりました。
そこで今年の主な出来事のうち個人的に注目したことを振り返ってみました。
2月 ソチオリンピック
確定申告時期で忙しいなか頑張って観た覚えがあります。
4月 消費税の増税
生活にも仕事にも影響することですから非常に重要な出来事です。
6月 ワールドカップブラジル大会
普段は観ないサッカーもさすがにワールドカップの日本戦は応援しちゃいます。
8月 デング熱、エボラ出血熱
代々木公園でデング熱に感染するというニュースにびっくりした記憶があります。
いつもの夏より蚊の対策をしっかりしました。
エボラ出血熱は日本では発生しなかったものの、世界的流行がありそうで怖かったですね。
9月 御嶽山噴火
夫婦で運動不足解消のために山でも登ろうと高尾山に登った翌週に噴火しました。
しばらくは山登りは中止です。
12月 衆議院議員総選挙
予想通りの結果でとくに驚きもありませんでしたが
最近の出来事なのでよく覚えています。
そのほかにも笑っていいともの終了やSTAP細胞騒動などいろいろ気になるニュースがありました。
プライベートでは重大なことは全く起きていませんので印象の薄い一年でした。
もしかしたら12/31の宝くじの抽選結果によっては忘れられない一年になるかも知れませんが
可能性は低いでしょう・・・
みなさんはどのような一年でしたでしょうか。
滝澤
更新日:2014年10月20日
投稿者:滝澤 一志
最近自宅のパソコンが突然シャットダウンしてしまうトラブルにあっていました。
この症状は半年前にも一度出て、グラフィックボードが原因と分かっているのですが
その対処がわからず困っていました。
PCの中を掃除したりドライバを更新したり再インストールしてみたりと色々して
なんとか使えていたものの、最近その症状が頻繁に起きて
ついにセカンドPCを購入することにしました。
セカンドPCはネットが見られれば構わないものなので
なるべく安く、場所をとらないノートパソコンにすることにしました。
メーカーは台湾のASUSでOSはウィンドウズ8.1、金額は約3.5万です。
家に届き使ってみると、これがまぁ使いづらい。
ウィンドウズは7までしか使ったことがなかったためその違和感から始まり
15年ぶりぐらいのノートパソコンということで不慣れなタッチパッドがうまく使えず
意図しないクリックで画面がどっかいったり、どういう操作してしまったのか分からない状態に陥りました。
タッチパッドがこんなに使いづらいなんて思ってもみませんでした。
操作説明をみると指1本と2本と3本でそれぞれ違う操作ができるとか
これは慣れるまで相当時間がかかりそうです。
もうあきらめて外付けマウスを使っちゃっていますが・・・
滝澤
更新日:2014年09月02日
投稿者:滝澤 一志
アメリカの研究者が2880年3月16日に小惑星が地球に衝突する可能性があると発表しました。
「1950DA」と呼ばれる小惑星で、2000年にすでに発見されていて
以前から衝突の可能性が高いのではと噂されていたようです。
この小惑星は今のところ軌道が分かっている小惑星のなかで一番衝突する確率が高いそうで
その確率は0.3%だとか。
0.3%と聞くと低いように感じますが天文学的には無視できない確率なようです。
いろいろ研究したところによると、この小惑星は超高速で回転しており
その遠心力によって着陸することは困難みたいです。
ということはアルマゲドンみたく爆破により軌道を変えるのは無理ですね。
最新の軌道計算だと衝突確率はぐっと減って0.025%になっていますが
次に地球に接近する2032年にもっと細かい計算ができるそうです。
個人的には866年後の心配はする必要はないのでそんなに危機感を感じませんが
その頃には回避できる技術があることを望んでいます。
滝澤
更新日:2014年07月07日
投稿者:滝澤 一志
最近シミュレーターゲームが流行っているようです。
といっても通常のよくあるフライトシミュレーター、鉄道や自動車のシミュレーターではなく
一風変わったシミュレーターゲームが人気を博しています。
少し前に発売されて話題になったのがヤギになれる「ゴートシミュレーター」。
ヤギになって町を歩き回ったり、家に侵入してみたり、車に轢かれてみたりと
ゲーム上の世界をヤギになって自由に行動するゲームのようです。
このヤギのゲームが評判よかったからなのか、クマになって森で生活するゲームも開発中だとか。
動物になりきり行動するというのは少し面白そうだなと思えるのですが
その後に話題になったのが石になれる!?「ロックシミュレーター」。
もうここまで来ると意味不明です。
画像を見る限りでは美しい風景の中にポツンと石があるのですが
どういうゲームなのかはよくわかりません。
そしてさらには山になれる山シミュレーターが発売。
このゲームの特徴は
・操作ができない
・時間が進む
・動植物の生き死にがある
・季節がある
・プレイ時間は50時間
つまりスタートすると自分は山となって、その山の変化をただ50時間観るだけのゲームです。
もはやゲームと呼んではいけないような気がしますが・・・
時代の変化とともに求められるゲーム性も変わってくるのでしょうね。
石や山になってみたい人はプレイしてみて下さい。
滝澤