更新日:2016年10月18日
投稿者:滝澤 一志
先週、私たち夫婦と両親の4人で箱根に旅行に行きました。
旅の行程はすべて両親におまかせでの旅行です。
まずは東京駅から小田原まで新幹線で行き、小田原城を見学しました。
今年の4月に大改修工事を行ったとのことで
外観も真っ白なお城になっていました。
城内は歴史資料館になっており、階段を登りながら色々な資料が見ることができます。
天守閣からの眺めは、箱根の山々と相模湾を見渡せる中々の絶景となっていました。
小田原から電車とバスを乗り継ぎ箱根に到着。
ホテルにチェックインした後、箱根湿生花園に行きました。
約1700種類の植物があるということですが
行った時期のせいもあり、咲いている花はちょっとだけでした。
ホテルはとても綺麗で、食事は食べなれないコース料理に苦戦するも満足のいくものでした。
大浴場も色々な種類の湯船があり、とくに露天風呂は気持ちが良かったです。
二日目は、ホテルの近くのラリック美術館というところに行きました。
宝飾とガラス工芸作家であるルネ・ラリックの作品を観ました。
芸術に疎い私には、あまりよくわかりませんでしたが雰囲気は楽しめました。
その後芦ノ湖に出て、箱根海賊船なるものに乗船。
二日目は雨だったこともあり、霧もすごく、数メートル先が見えないありさま。
甲板にでることもできずに、残念な結果となりました。
箱根町港に到着後、今度は箱根関所跡へ。
江戸時代の関所の様子がよく再現されていました。
久しぶりの旅行でけっこう疲れましたが楽しかったので
これからは年に1回ぐらいは旅行しようかと思います。
滝澤
更新日:2016年07月11日
投稿者:滝澤 一志
今年もツールドフランスの季節がやってきました!
今回のツールはいつにも増して、有力選手が勢ぞろい。
レース期間中は我が家の興奮もおさまりそうにありません。
早くも第6ステージで、唯一の日本人選手である新城幸也さんがやってくれました。
スタート直後の逃げが決まり、もう一人の選手とたった2人で約170km逃げました。
最終的には集団につかまってしまったものの、見事敢闘賞を受賞しました。
2012年でもとりましたので、4年ぶり2度目の敢闘賞です。
日本人3度目となる表彰台に我が家も大盛り上がりでした。
この新城選手、何がすごいって今年の2月のレース中に落車をして
大腿骨を骨折する大怪我を負ってしまいました。
なので4月中頃まで松葉杖暮らしをしていたのです。
それが6月にはツアーオブジャパンで復帰、そしてツールドフランスにも
出場すると聞いた時には驚きました。
ツールでは第1ステージ、第5ステージで相次いで落車し心配していましたが
そこからのまさかの大活躍!
自転車選手の回復力にはいつも驚かされます。
実際他の選手も序盤に落車し、骨折したままレースをして
21日間という期間中に治してしまう選手がいます。
新城選手はリオオリンピックの日本代表にも選ばれていますので
無事ツールドフランスを走りぬき、オリンピックでの活躍も期待しています。
滝澤
更新日:2016年04月12日
投稿者:滝澤 一志
日本の代表的な国民食と言ってもよいラーメン。
私自身も一週間に2、3回は食べています。
そのラーメンに驚きの変化が起きているようなのです。
今までもラーメン業界では常に変化が起きており、
味の多様化に始まり、つけ麺への変化やスープがなくなる
油そば化など、時代の流れとともに色々な変化が起きてきました。
ただ今回の変化は、まさかの麺がなくなるという変化です。
もはやラーメンとは呼べない気がしますが
どんなラーメンなのかと言うと、
麺の代わりに細切りキャベツを入れた「ラーキャベ」や
豆腐を入れた「とんこつ豆腐」といったものです。
食べた人の感想としては、しっかりラーメンの味らしいです。
たしかにこってり系のラーメンスープには、キャベツや豆腐は相性が良さそうですね。
もし近所で食べられる機会があれば、挑戦したいです。
滝澤
更新日:2015年11月10日
投稿者:滝澤 一志
(市川市HPより)
11月より事務所のある妙典駅前の街路樹が、イルミネーションで飾られました。
去年まではなかったことなので、初めて見たときはビックリです。
写真のとおり緑一色で、若干眩しいくらいの輝き。
もっとカラフルな感じだと綺麗なのにと思いました。
調べてみたところ、去年が市制施行80周年ということで
記念として市川市文化会館と大和田小学校前の街路樹をイルミネーションで飾ったようです。
それが好評だったため、今年は市川駅、妙典駅、北国分駅の3駅で行われているとのこと。
期間は11/1~2/14で、午後5時~11時です。
クリスマスが終わっても、正月が終わっても輝き続けます。
みなさん興味があれば3駅回ってみてはどうでしょうか。
滝澤
更新日:2015年07月13日
投稿者:滝澤 一志
7月から週一回、事務所の職員数名と仕事帰りにバドミントンをやっています。
マイナースポーツのイメージが強いバドミントンですが
なんと事務所内に経験者が私を含め4人もいました。
とはいっても私がやっていたのは、高校時代であり20年以上も前のこと
一番最近の記憶でも10年ぐらい前にしかやっていません。
家の下駄箱からシューズを引っ張り出し、ラケットとシャトルはレンタルです。
7月1日に第1回目を開催。
ちゃんと打てるか心配でしたが、それなりに打てて一安心です。
アキレス腱や靭帯を切ってしまいそうで怖いので
動きはそこそこにしていましたが、肩は5分もしないうちに痛くなりました。
第2回目に向けてシャトルを購入。その名もニューオフィシャルです。
国内の大会などでもっとも使われているシャトルで、そのお値段1ダースで約5000円。
シャトル1つが約400円、打ち仕損じで1枚でも羽が折れれば一瞬でパーです。
学生時代、高くて練習で思う存分使うことができなかった高級シャトルを2ダース購入。
7月8日に第2回目を開催。
ニューオフィシャルの打ち応えに満足しつつ
2回目だから体ももう大丈夫だろうと、激しい動きをしてしまいました。
結果、股関節を痛め3日間ぐらい歩行が辛くなり
シューズの靴底がとれるというアクシデントまで発生。
第3回目までにシューズとラケットを購入するつもりです。
なんともお金のかかるスポーツですが
高校時代を思い出し、楽しくやっていきたいと思います。
滝澤