更新日:2012年12月17日
投稿者:荒井 正晴
昨日は衆議院の選挙でした。私は当日予定が入っていましたので、期日前投票で
済ませておりましたが、これだけマスコミが連日選挙のことを訴えていたにもかかわらず、
投票率は戦後最低のようです。前回衆議院選挙より約10%ダウン。
国民が政治にあきらめているのか、前評判で自民党が優位に立ったとのニュースで
わざわざ行く必要を感じなくなったのか、12政党が乱立したので決めかねてしまい
低くなったのかこれから各メディアで分析されることでしょう。
昨日は天気がとっても良く暖かで、みんな行楽レジャーに繰り出し投票所へ
行かなかったのかもしれません。
外出から自宅に戻ってからはずっとテレビで選挙速報を見ていました。
毎回この選挙速報を見ていて思うのですが、開票0%にもかかわらず、
既に当選確実の表示がつくことに少し不思議な感じがしています。
各社出口調査と言っていますが、実際に出口調査を見たことがないのでピンときません。
そんな大まかな感じで当落を決めているわけでもないでしょう。
立候補者もこの開票率をみて信用しているのでしょうか。
実際に昨日も落選を当確と表示してしまったミスがあったようです。
さて、一夜明けてこれで衆議院議員の選挙も終わりました。
来年夏は参議院議員の選挙があるようです。
私たちが政治に対してできることは投票しかありません。
来年の参議院選挙はせめて今回の投票率を超えるよう、国民も政治に参加することが重要だと思います。
荒井
更新日:2012年12月07日
投稿者:荒井 正晴
何気なくテレビを見ていたところ、韓国の俳優ヒョンビンが除隊したというニュースを取り上げていました。
そういえば今年のNHK紅白も韓国タレントは一人も出場しないようで、
様々な問題から今年は、韓流ブームは少し落ち着いた感があったように感じていました。
そんな忘れかけていたブームを思い起こさせるニュースで少しびっくりしました。
日本からファン250人がその除隊の挨拶にお出迎えしたということです。
ネットなどで聞きつけて韓国に向かったのでしょう。
テレビではそのヒョンビンの顔がよく見えなかったので、ネットで検索してみるとどこかで見た顔。
よく見ると今年の4月頃NHKで放映していた韓国ドラマの主役俳優でした。
日本でもそこそこ有名な方なのでしょう。
それにしても日本から除隊のためだけに韓国の地方都市まで出向く
ファンの方々の衰えない情熱には恐れ入りました。
どこからそのエネルギーが湧いてくるのか、非常に興味があります。
荒井
更新日:2012年11月29日
投稿者:荒井 正晴
年末もそろそろ迎える時期に、衆議院が解散し来月選挙を控えます。
連日連夜、メディアでは誰と誰が合流するとか連携するとかが話題になっていますが、
気になるのがその方々の現在の職業が現役知事や現役市長の方々なのです。
その方々、毎日本業以外でテレビに出たり選挙関連の方々に会ったりして、はたして県や
市の仕事は大丈夫なのでしょうかと心配になります。
県民や市民が選んだ人が国政に絡む仕事をすることになにか疑問を持ちます。
きっと副知事や助役がフォローして地方行政は回っているのでしょうが、首長の報酬を
下げたりカットするなどはきっと行われていないでしょう。
ある有名な知事も一週間に何日も登庁していないなどといった記事を目にしたことがあります。
もしかしてそれほど知事や市長は仕事がないのではないかと思いたくなります。
実際どうなんでしょうか。不思議です。
さて、東日本大震災後初の国政選挙。
国民の関心度と投票率、どの政党が支持されるのか一か月後には結果が出ています。
夢を持たせてくれる世の中にしてもらいたいと願います。
荒井
更新日:2012年11月20日
投稿者:荒井 正晴
石川遼はきっと半分以上の日本人が知っていると思いますが、松山英樹を知っている人は少数でしょう。
先週のプロのゴルフトーナメントで2位になったアマチュアゴルフ選手です。
この松山英樹はかなりの優秀な成績を過去にも残しています。
年齢は石川遼と同じ20歳。現役大学生。
最近のプロの試合でも、連続して10位以内の好成績を残しています。
しかしアマチュア選手のため、2位に入っても賞金や賞品はもらえず、ただ名誉だけ。
2位の2000万円の賞金は3位の選手が受け取ったそうです。
昨年も別の大会でプロ選手に交じって優勝しており、その時の優勝賞金2250万円や
賞品である外車も受け取れませんでした。
もしプロだったなら賞金だけでも楽に1億円以上は稼いでいるのではないでしょうか。
今後将来プロに転向すると思いますが、はたしてプロでもこの成績を残せるのかどうか
が注目されています。
あの女子プロの宮里藍の兄の宮里優作も男子プロで活躍していますが、まだ優勝はなし。
アマチュア時代にはかなりの好成績を残しており、、間違いなくプロになったら大活躍するだろうと大方の人は思っていました。
はたしてこの松山英樹は活躍できるのでしょうか。これからが楽しみです。
石川遼とともに男子ゴルフを盛り上げてほしいものです。
荒井
更新日:2012年11月12日
投稿者:荒井 正晴
「佐川男子」
想像のとおり、佐川急便のドライバーのことです。
今年8月写真集を発売したところ、OLに人気で完売する書店も出てきたようです。
どこにその人気があるかというと さわやかな笑顔 移動は常に全力疾走
が女子に好感度が高いそうです。
この企画は佐川急便自体ではなく、女性向け実用書を扱う会社が行いました。
佐川急便へ申し入れたところ、面白い企画だと賛同してくれたようです。
全国3万人の社員からオーディションをして51人の佐川男子を選抜。
一見会社案内になりがちなものをエンターテイメントにするには
どうしたらよいかが難しかったとか。
タニタ食堂といい佐川急便といい、本業以外で世の中の話題になることにより
かなり企業イメージがアップしたこと間違いないでしょう。
さて、2社とも今年の2012年の流行語大賞のノミネートに選ばれていました。
この流行語大賞、忘れかけていた言葉もあり知らない言葉もありました。
これが流行語と言えるのかという意見もありますが、私自身そんなことはあまり気にしていません。
それらも含めてこの流行語大賞が話題になって明るい話題で良いと思います。
この明るい話題を提供をしてもらえるだけで、楽しい気持ちにさせてくれていますから。
荒井
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