更新日:2012年09月20日
投稿者:荒井 正晴
先日AKB48の第3回じゃんけん大会が日本武道館であり、テレビ中継されていました。
翌日のニュースではその話題をどの局も時間を取って放映しており、まだまだAKBの
人気が衰えていないようです。確実に日本の音楽史にその名前は残るでしょう。
私自身はAKB48にはまったくと言っていいほど興味はないのですが
世の中が注目している(?)話題として興味があり、TV放映を見ていました。
(放送は3時間という長時間でして、やはり興味がないので20分が限界で他の番組に替えてしまいましたが。)
そこで驚いたのがあのジャーナリストの田原総一朗氏がコメンテーターとして出演されていたことです。
田原総一朗といえば「朝まで生テレビ」などで政治家に遠慮なく鋭い質問を浴びせ、
歯切れ良いコメントをする人物が、AKBの大ファンということで出演していたようです。
今現在78歳という年齢でAKBのファンというのも珍しいと思いますが、どんな意図があ
って田原総一朗氏に出演依頼をしたかテレビ局に確かめてみたい気がします。
他にももっと適任者はいたであろうにと思っているのですが・・・・
これから自民党と民主党の選挙が月末に向けてあります。
選挙後に田原総一朗氏はそれぞれの党首に対してどんなコメントをするのか
AKBへのコメント以上に興味があります。
荒井
更新日:2012年09月11日
投稿者:荒井 正晴
厚生労働省の白書が8月に公表され、そこに「日本の一日」といった資料が付されており、
興味深い数字が並んでします。
たとえば
6歳未満の子供を持つ親が育児、家事に費やす時間は?
夫 1時間 妻7時間27分
児童虐待の相談対応件数は154件
など一日の時間や件数が記載されています。
また、生まれるのは2879人で亡くなる人は3434人
その亡くなった原因はそれぞれ何人と書いてありました。がんや心疾患、事故など。
結婚についてもありました。
一日1813組婚姻し、離婚するのは646組
成人が歯磨きを2回以上する割合は73.5%のようです。
こう見ると何気なく過ぎている1日の中に、これだけ日本中でさまざまな出来事が起きて
いることがよくわかります。
人口減少といわれている日本。毎日555人の人口が減っていることになります。
ちなみに昨年発表の人口の減少数は1日あたり345人でした。
荒井
更新日:2012年09月03日
投稿者:荒井 正晴
テレビの地上波ではプロ野球の放映が年々減ってきています。
野球人気の陰りの反映でしょうか。
そんな中、夏の高校野球では史上初の記録が生まれました。
夏の決勝戦が春の決勝戦と同じ 大阪桐蔭 対 光星学院 になったことです。
こんなことがあるんですね。よほど2校は強かったということでしょうか。
そしていずれの試合も大阪桐蔭が勝利し、史上7校目の春夏優勝校に輝きました。
その時のピッチャーが浪速のダルビッシュこと 藤浪投手です。
また、負けた光星学院はというと、昨年の夏も決勝戦まで進出し、
今年の春と夏と3回連続して決勝で敗れるという不運な記録も作りました。
でも3大会連続準優勝は立派です。
今年の夏はオリンピックがありましたので、これだけの記録があったにもかかわらず
それほどニュースに取り上げられないのは少しかわいそうか気がします。
もうちょっとニュースになっていい感じです。
そうは言っても今年の秋のドラフト選考会は当然目玉になること間違いないでしょう。
大阪桐蔭の藤浪投手がどのプロ野球球団に行くかとても楽しみです。
どのチームでプレーしても注目を浴びる投手になってほしいものです。
敗れた光星学院の投手 金沢選手にも注目しています。
荒井
更新日:2012年08月24日
投稿者:荒井 正晴
夏休み中に飛行機に乗る機会があり、何もすることもなくなったので
座席の前にある機内雑誌をぱらぱらと見ていた時に掲載されていたのがこの竹田城です。
こんな幻想的な場所が日本にあったんだと驚きました。
ご存知の方もいるかもしれませんが、日本のマチュピチュです。
場所は兵庫県朝来市。兵庫県の真ん中あたり。
知人の兵庫県出身者に聞いたところその方は残念ながらその存在を知りませんでしたので
私が知らなくても恥じることはないと変に安心しました。
天空の城です。
今は石垣しか存在しておりませんがその雑誌に掲載されている写真がとっても素晴らしく、行ってみたくなる場所です。
ぜひ検索してみてください。
日本国内にはまだまだ人知れず美しい景色がたくさんあることでしょう。
そんなメジャーではないマイナーな、でもため息が出るほどの場所に
これからは訪れてみたいと竹田城の記事を読んでいて思いました。
荒井
更新日:2012年08月16日
投稿者:荒井 正晴
京都では今週に入り低気圧の影響で床上浸水、停電などかなりの被害が発生しました。
夏というと私が小さい頃は暑いだけで、大雨とはちょっと想像しづらかったと思うのですが、
今はゲリラ豪雨など昔なかった言葉でその雨の状況を表現するようになりました。
今回の宇治の雨もかなりの被害が発生し、亡くなられた方もいます。
一時間に100ミリを超える大雨を軽く考えていると、とんでもないことになります。
毎年日本のどこかで大雨で亡くなられていると思うと、地震と同様で何か事前対策が打てないものかと思います。
大雨による土砂崩れや床上浸水など発生しそうな地域は、今以上に対策をすべきです。
これら雨の災害は毎年必ず被害が発生しているので、地震以上にその確率が高いでしょうから
事前防災工事をしておけば被害もかなり軽減できるような気がします。
また国は今回の被害で被災者生活再建支援法を適用することに決めたそうです。
どういう支援かといいますと
住宅が全半壊した世帯に対し、被害状況と再建方法に応じて最高300万円を支給するそうです。
あくまで最高300万円ですので、被災された方に幾ばくかは役に立つでしょう。
しかしやはり支援よりも公共事業となりますが、地域の河の整備や土砂崩れの防災工事が重要と考えます。
荒井
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