更新日:2012年12月27日
投稿者:滝澤 一志
今年も残すところわずかとなりました。
振り返ってみると1年って本当に早いですよね。
今年の主な出来事を検索すると次のものが出てきました。
・金環日蝕
・スカイツリー開業
・ロンドンオリンピック
・竹島、尖閣問題
・ノーベル賞
・政権交代
昨年の震災、原発の印象が強すぎて、今年の分はあまり印象に残っていないように感じます。
金環日蝕も観てないですし、スカイツリーにもまだ行っていません。
そうなると個人的に一番盛り上がったのはオリンピックでしょうか。
マヤの予言?での人類滅亡も無事乗りこえたようですので
来年は景気も回復し、日本全体が良くなる年であるよう願うのみです。
滝澤
更新日:2012年12月18日
投稿者:滝澤 一志
選挙に行っている人は知っていると思いますが
衆議院選挙のときには、同時に最高裁判所裁判官の国民審査が行われます。
多くの人は選挙に注目しているので、国民審査にまで気がまわっていません。
今回の選挙では、ちゃんと国民審査も考えようと思っていたのですが、判断材料がありません。
そんなときテレビを見ていたら、「選挙公報にどんな裁判をして、どんな判決を下したのかが
載っていますので参考にして下さいという」コメントを言っていました。
そんなものがあったのかと、選挙公報を待っていました。
ところが選挙公報は届かず、結局判断材料がないので全員信任というかたちで投票しました。
よくよく調べてみると地域によって違いはありますが
市川市での選挙公報は新聞への折込での配布のため
新聞をとっていない我が家には届かないとうことがわかりました。
新聞をとっていない人は、選挙管理委員会に連絡して送ってもらうか
市役所や支所などに据え置いているものをもらうなどの方法があるようです。
ただ過去に国民審査で罷免された裁判官はいないということからも
多くの人が何だかよくわからないまま投票している実態が伺えます。
そもそも審査基準を与えられているわけではないので
一般人の感覚で罷免投票して良いものなのかも疑問です。
みなさんはどうしていますでしょうか?
滝澤
更新日:2012年12月10日
投稿者:滝澤 一志
衆議院選挙の投票日が近づき、選挙運動もだいぶ活発になっています。
そんななか「野田首相の公選法違反の可能性」のニュースがありました。
内容としては地元の津田沼駅で出陣式を開いた際に
野田首相本人は福島で遊説していたため参加できず
ビデオメッセージを流したことが公選法に抵触するかもということです。
実際に違反になるのかどうかはわかりませんが
首相クラスでもブレーンたちが公選法をよく理解していないということでしょうか。
と思ったら、次は日本維新の会の橋下さんまで
ツイッターへの書き込みで公選法違反になるかもしれないというニュース。
ちょっと調べてみるとツイッターやフェイスブック関連で公選法に抵触しそうな人は結構いそうです。
公選法が難解なうえに時代について来ていない感じがしますよね。
どういう理由によるものかは知りませんけど
候補者同士の討論も違反らしいですし
有権者にとっては不利益になるものも多そうです。
インターネットでの選挙活動が全面解禁になり
投票すらもできれば選挙費用も大幅に削減できるでしょう。
正直今の選挙運動ですと立候補者の人となりもわからなければ
政策もよくわかりません。
結局各党のホームページをみて選ぶのであれば
選挙運動なんて必要ないことになってしまいます。
時代にあった公選法や選挙方法になることを望んでいます。
滝澤
更新日:2012年11月30日
投稿者:滝澤 一志
先日のニュースで
競馬で約30億円の配当を受けていた男性が脱税容疑で起訴
無申告加算税を含む約6億9千万円を追徴課税
という記事をみました。
内容をよく見てみると
3年間で約28億7千万円分の馬券を購入し
その配当が約30億1千万円なのだとか。
一般的に考えると1億4千万円しか利益が出ていないように
見えるのですが、現行の法律的には利益の計算上
必要経費にできるのは当たり馬券の購入金額のみと
なっているため、ハズレ馬券分は経費にならず
所得が約30億として計算されています。
そもそも一般の人は、競馬の配当が一時所得になるということすら
認識していないことが多いのですが
ハズレ馬券は経費にならないなんてもっと知らないと思います。
この男性の職業は会社員で、年収は約800万。
競馬専用の口座に100万円を入れてスタート。
独自の競馬予想ソフトを開発して、毎週中央競馬の全レースを
購入していたようです。
男性からしてみれば手元に1億4千万円しか残ってないのに
6億9千万円の税金を払えと言われているのですから
納得がいかずに国税不服審判所へ審査請求しています。
昔から競馬の配当に対する税金はグレーな感じで来ていたので
今後の裁判の成り行きは注目を集めそうです。
滝澤
更新日:2012年11月21日
投稿者:滝澤 一志
ある雑誌で11月22日の「いい夫婦の日」を前に
アンケートで夫婦間での「ちょうどいい」を探る意識調査が
実施されましたというニュース記事をみました。
結果を一部を抜粋すると
子供の人数:約2人
夫の年収:約800万円
夫のお小遣い:36995円
夫の身長:171cm~175cm
家:一戸建て3LDK以上
テレビのサイズ:37~50インチ
家族旅行:半年に1回
「ちょうどいい」ではなく単なる理想では
と思ってしまうほどハードルが高い気がします。
20代~50代の男女にアンケートをとっているので
年代によってもだいぶズレがでると思います。
「ちょうどいい」に届かなければ不足ということですから
これから頑張って身長を伸ばしたいと・・・って無理です!
「ちょうどいい」なんて各家庭みんな違いますから
平均をとってどうこう言っても始まらないですよね。
夫婦2人が納得してれば良いのですと強がってみます。
みなさんの家は「ちょうどいい」に当てはまるでしょうか。
滝澤
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