更新日:2012年11月22日
投稿者:金子 俊彦
21日に開かれた地震の専門家の会合で、
東北大学の松澤暢教授が理論上、
マグニチュード10の巨大地震も起こり得ると発表したとの事です。
これは、東日本大震災が起こるまで
日本ではマグニチュード9クラスの地震を想定していなかったという反省のもと、
想定外の事態への対応を考えるという目的だそうです。
もし、マグニチュード10の地震が起こると、地下の破壊(揺れ)は20分から1時間続き、
地震がおさまる前に津波が到達するおそれがあるということです。
マグニチュード10は、東日本大震災の30倍のエネルギーが発生するという事で、
どれだけの被害がおきるのか想像出来ませんね。
ちなみに、マグニチュード11は、恐竜絶滅の原因とされる小惑星衝突のエネルギーに匹敵し、
断層の長さも2万キロメートルの為、考えなくてよいという事です。
まあ、もしそんな地震がおきたら、人類滅亡の可能性があるので、
どうしようもないのかも知れませんが・・・
金子
更新日:2012年11月14日
投稿者:金子 俊彦
読書の秋という事で、最近、ミステリー小説を読む様になりました。
学生の頃は、コナンドイルやアガサクリスティなど海外の作家の小説は、読んだことがあるのですが、
国内の作家の小説は、あまり読んでいませんでした。
そこで、今回は、国内の作家の作品を読んでいます。
今、読んでいるのは、綾辻行人さんの「館シリーズ」です。
といっても、一番最初の「十角館の殺人」が、本屋ではなかなか見つからず、
ようやく先日古本屋で購入する事が出来た為、まだ2冊目までしか読んでいません。
それでも、小説は、なかなか面白いので、はまってしまいそうです。
この方の小説の特徴として、物理トリックよりも叙述トリックを得意としているという事ですが、
それも、自分の性にあっているのかもしれません。
ちなみに、何故、綾辻さんの作品からというと、
もともと、この方の奥様の小野不由美さんの小説が自分は好きで、
その方のご主人ということで、昔から興味はあったからです。
最近、本を読むことが減ってきていたので、
これを機会にまた本を読むことが出来ればよいと思います。
金子
更新日:2012年11月06日
投稿者:金子 俊彦
昨日、帰宅途中に犬の散歩をしている人に出会いました。
それ自体は、別に珍しい事ではないのですが、
気になったのはその犬の首輪にライトが付いていて、
まるで信号の様に、止まっている時は赤色に、進む時は青色に切り替わった事です。
たぶん飼い主が切り替えているのでしょうが、
そんな首輪が売っている事に驚きました。
アマゾンや楽天で調べてみたのですが、残念ながらどこのメーカーが作っているのかは
分かりませんでした。
そうやって、調べている過程で、色々なペットグッズが売られているなぁと思いました。
例えば、犬の歩数計や車酔い止めの薬なんかも売っていました。
そういえば、10年程前に、バウリンガルなるものも売っていたなぁと思い、
ペット用品も多種多様化していると思いました。
どうやら現在のペット産業の市場は、節約志向により、新たにペットを飼う人が減っている為、
縮小気味の様です。
ただ、今後、少子高齢化で寂しさを紛らわす為、ペットを飼う人は増えていくのかなぁと思い、
まだまだ、伸びる可能性はあるのかなと思いました。
金子
更新日:2012年10月29日
投稿者:金子 俊彦
日経BPコンサルティングが2012年10月に企業メッセージ調査2012を行なったそうです。
この調査は、国内400社の企業メッセージを対象とし、
認知度、理解度、接触度、好感度のほか、16項目のイメージなど様々な角度から
一般消費者が評価するといった調査です。
その中に、企業が発信するメッセージを提示して、
発信元の企業を答えるといった設問があるのですが、
その平均正答率は、なんとわずか4.2%だそうです。
ただ、その中でもロッテの企業メッセージの企業名想起率は73.9%と群を抜いて高い様です。
皆さんもCMで聞いたことがあると思いますが、
「お口の恋人」といったキャッチフレーズです。
2位以下は、ファミリーマート、コスモ石油と続きます。
その企業名想起率ランキング表に載っている企業メッセージと企業名を見てみましたが、
確かに聞き覚えはありますが、メッセージから企業名を答えるとなると難しいかもしれません。
この元記事にもありますが、各企業が伝える工夫をしないと記憶には残りにくいという事ですね。
金子
更新日:2012年10月19日
投稿者:金子 俊彦
今年のボージョレ・ヌーボの原料のブドウ収穫量が天候不良のため、
想定の半分と史上最悪だったそうです。
日本の輸入量も減り、品薄のため、価格上昇が心配されるとの事です。
私自身は、普段からお酒を飲まない為、
記事を見てもふーんといった感じですが、
ワイン好きの方や輸入している企業にとっては死活問題ですね。
ずっと「ボジョレー・ヌーボ」だと思っていたのですが、
フランス語に合わせると正しくは「ボージョレ・ヌーボ」だそうです。
また、長く寝かしたものが通常飲まれるワインで、
ボージョレ・ヌーボは単にほとんど寝かさずに出しているのかと思いましたが、
厳密には作成方法も通常のワインとは異なるようです。
各メーカーのホームページには、ボージョレ・ヌーボについて
作成方法や歴史等が載っていますので、興味があれば、見てみるのも良いかもしれません。
ちなみに今年のボージョレ・ヌーボの解禁日は、11月15日だそうです。
もちろん自分は、購入しませんが・・・
金子
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