更新日:2012年11月12日
投稿者:荒井 正晴
「佐川男子」
想像のとおり、佐川急便のドライバーのことです。
今年8月写真集を発売したところ、OLに人気で完売する書店も出てきたようです。
どこにその人気があるかというと さわやかな笑顔 移動は常に全力疾走
が女子に好感度が高いそうです。
この企画は佐川急便自体ではなく、女性向け実用書を扱う会社が行いました。
佐川急便へ申し入れたところ、面白い企画だと賛同してくれたようです。
全国3万人の社員からオーディションをして51人の佐川男子を選抜。
一見会社案内になりがちなものをエンターテイメントにするには
どうしたらよいかが難しかったとか。
タニタ食堂といい佐川急便といい、本業以外で世の中の話題になることにより
かなり企業イメージがアップしたこと間違いないでしょう。
さて、2社とも今年の2012年の流行語大賞のノミネートに選ばれていました。
この流行語大賞、忘れかけていた言葉もあり知らない言葉もありました。
これが流行語と言えるのかという意見もありますが、私自身そんなことはあまり気にしていません。
それらも含めてこの流行語大賞が話題になって明るい話題で良いと思います。
この明るい話題を提供をしてもらえるだけで、楽しい気持ちにさせてくれていますから。
荒井
更新日:2012年11月02日
投稿者:荒井 正晴
日経トレンディが2012年のヒット商品ランキングを発表しました。
順位を見てみると知らない商品がいくつかありましたが、
その中でフィットカットカーブが5位にランクインしていました。
はじめて聞く商品名です。
ちなみにLINEが2位にランクイン。
LINEはスマートフォンアプリで昨年8月に私もスマートフォンに入れまして、
友達と電話やメールのやり取りでかなり利用させてもらっています。
通話の無料が評判です。
このLINEの利用者はものすごい勢いで増加しているようで、納得の2位と思います。
しかし、このフィットカットカーブは知りませんでした。
早速ネットで調べましたところ文具メーカーPLUSのはさみ。
単なるはさみと思いきや、切れ味が3倍だそうです。そう言われると使ってみたくなりますが、
第5位に入っているのも驚きです。
ただ、このランキングは日経トレンディが毎年独自で判定しているようですから順位に対し
ては文句のしようがありません。
さて、今年のヒット商品トップはあの東京スカイツリーでした。
納得の1位です。
昨年の1位はスマートフォン。
はたして来年はどんな商品が私たちの生活をワクワクさせてくれることでしょうか。
荒井
更新日:2012年10月25日
投稿者:荒井 正晴
この頃は消えた年金の話題をしなくなりました。どうなったのでしょうか?
消えた年金は明らかになったのでしょうか。
たしか今の自民党安倍総裁が街頭演説で「最後の一人まで消えた年金を解明していく」
と言っていたのを思い出しますのでかなり前のことでしょう。
そんな中、埋もれていた記事でしたが国民年金を支払うべき人が支払っていない未納率
がなんと41・4%もあるということです。(今年の7月に発表になっていました)
10人に約4人は未納ということです。そんなに払っていない人が多いのかと改めてびっくりしました。
その原因が経済状況の悪化により非正規労働者や無職の人が増えており
支払い余裕がないのではないかと分析しています。
特に若い25歳から29歳の未納率は53.9%のようで、2人に1人は支払っていないという計算になっています。
この人たちが老後になるころには生活保護を受けることになるのでしょうか?
その生活保護の財源は国民から徴収した税金でまかなわれることになります。
つまりは国民年金の未納が多い。→ 消費税増税がさらに加速 ということになるのでしょう。
未来が明るく希望を持てるような世の中になればと思います。
荒井
更新日:2012年10月17日
投稿者:荒井 正晴
秋本番で、関東も紅葉のシーズンに入りました。
既に北海道や中部地方では紅葉が始まっているようです。
JR東海がTVで流している「そうだ 京都へ行こう」のPRを見ると
本当に紅葉がきれいで訪れてみたくなります。
あんなにきれいな自然は都心では滅多に鑑賞できませんから。
そんな秋に金木犀の香りを先週から感じるようになりました。
オレンジ色の花を咲かしているあの庭木です。
私が今利用している駐車場の周りにも金木犀が植えてあり、朝などとっても心地よいです。
そんな視覚、臭覚で自然を感じることがとても贅沢なことと、この年齢になってようやく分かり始めました。
ちなみに金木犀のほかに銀木犀(ぎんもくせい)もあるようです。
金があればやっぱり銀もあるんですね。
知らずに香っているのに気が付かないでいるのかもしれません。
銀木犀の立場からすればかわいそうな感じです。
ちょっとどんな香りなのか興味を持ちました。
荒井
更新日:2012年10月09日
投稿者:荒井 正晴
ノーベル賞の受賞のニュースを聞いて、今年ももうそんな時期なのかと気づかされます。
私は毎年、流行語大賞とノーベル賞で年末を感じます。
昨日、ノーベル医学生理学賞に山中教授が受賞しました。
テレビでも時間を延長してそのニュースを取り上げたことに、話題性の大きさを感じます。
スピート受賞もうれしいことです。
山中教授がコメントした中で「80歳になる母に報告できたことがうれしい」とありました。
ノーベル賞は10年前や20年前の研究や論文が評価されて受賞することが当たり前の中
発表から数年で受賞できた事に本人も少し驚いているのかもしれません。
仮に10年先や20年先であるなら、母も元気でいるかどうかも分からない。
そんな思いから母に報告できてよかったといったコメントがあったのかもしれません。
本当に早く受賞出来て良かったと思います。
そして日本人のノーベル賞有力候補として毎年名前が挙がっているあの方は、
はたして今年は受賞できるのでしょうか それも楽しみです。
さらにインタビューに対してどうコメントするか、とても興味があります。
私自身その方の本をたくさんは読んではいないのですが、その評価は世界的に高いようです。
明るいニュースをまた期待します。
荒井
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