更新日:2012年05月23日
投稿者:荒井 正晴
ジョルテ とは スマホで使うスケジュール管理のアプリケーションソフトのことです。
使いやすいスケジュール管理のアプリはないかと思っていたところ、日経新聞で使いやすいアプリ特集の中に
この ジョルテ を見つけました。
私の周りではそもそもスマートフォンを持っている人は少数で、その人達もスケジュール管理は手帳という人ばかり。
聞くにも聞けず、ネットで調べてもどれがホントに良いかわからずで、今までオーソドックスなヤフーカレンダーを使っていました。
このヤフーカレンダーはプライベートのスケジュール管理なら十分かもしれませんが、ビジネスではちょっと使いづらいのが私の感想。
グーグルのカレンダーも自分には使いづらく、どちらかというとヤフーカレンダーの方が使いやすかったので
いままで使っていたのですが、もっと使いやすいものを探していました。
そんな中 ジョルテ なるスケジュールアプリがいいとあったので、早速ダウンロードしてみることにしました。
現在使って2日目ですが、割と使いやすい感じ。もちろん無料。
スケジュールをPCからでもスマートフォンからでも入力でき、もちろんネット上で一元管理してくれます。
また、ヤフーカレンダーと違うところはカレンダーの表示を画面上に月単位 週単位 2週間単位
と簡単に変更でき、見やすく画面の色も自由に変更することができます。
当分使っていこうと思いました。
先ほども書きましたが、このアプリは無料です。どこでこの会社は利益を稼いでいるのでしょう。
この先利用者は課金されるのでしょうか。
きっとそんなことはないでしょうと楽観視してます。
荒井
更新日:2012年05月16日
投稿者:荒井 正晴
先日ムンクの「叫び」がオークションにかけられ、96億円で落とされたニュースがありました。
そのニュースを聞いて初めて「叫び」の絵画が世界に4枚もあることを知りました。
4枚もあったの・・・・ 当然構図はちがっているようですが
今回はそのうちの1枚が落札されました。
だれでも見たことのある知っている絵画と思います。
ゴッホの「ひまわり」が7枚あったのは知っていたのですが、「叫び」が4枚あるとは知りませんでした。
私自身は美術館に行くことは嫌いではありません。
新宿にあるゴッホのひまわりを見て、元気をもらったとか感動したとか
そういった感情はでませんでした。(知識不足のため)
これが100年以上前にゴッホ自身が作成した絵画そのものなんだとか
これが数十億円する絵画なのかなどと
時代や歴史、作者の背景、資産価値を感じながら見るのです。
また、ピカソの有名な絵画は第二次世界大戦中ドイツのヒットラーに押収され
その後行方不明なものがかなりあったとかで、近年見つかり展覧されている物もあります。
そんな絵画を見ながら、だれの手に渡ってどのような経路を通ってここに来たのかなどと
想像するだけでワクワクします。
そんな鑑賞の仕方は邪道かもしれませんが、人それぞれ好きなように見ればいいのでは
ないかと自分で納得しています。
ムンクの「叫び」も、残りの作品の中には、盗難されたものもあったようです。
いつか日本に来た時にはぜひ見に行きたいと思っております。
常設展示しているノルウェーのオスロまでは簡単にはいけませんので。
荒井
更新日:2012年05月09日
投稿者:荒井 正晴
今年のゴールデンウイーク中は様々な出来事がありました。
バスの事故、竜巻、登山での遭難などなど
人災や天災などで、あまり明るいニュースがなかったように思います。
やはり明るいニュースは、ニュースになりにくいのかもしれません。
そこで、4月29日の新聞に掲載されていました記事を紹介します。
福島の児童養護施設に男性が現れ、88万円が入った茶封筒を渡して立ち去ったという記事です。
「まもなく、こどもの日福島の未来を担う子供さんたちのために使ってください」と添え書きがあったようです。
なぜ88万円かというと福島第一原発の賠償金は、福島の一定の地域に住む大人には
一律8万円が支給されたそうです。(子供には40万円が支払われているようです。)
手紙には 「東京電力から8万円の賠償金が送られてきた。様々な事情で賠償金の恩恵
に浴せない子供さんたちがいることも知った。私たちの思いとして11名分を送ります。」
とあり、差出人に 福島の獅子 とあったそうです。
子供への賠償金は大人にまとめて送金されているそうで、施設に預けているなど家庭の
事情のある子供に直接届かないケースもあるんですね。私は知りませんでした。
1年以上前にもタイガーマスクから施設にランドセルなど届けられたニュースもありました。
せっかく心温まるニュースも、人災や天災のニュースで話題にならなかったのが残念です。
荒井
更新日:2012年04月27日
投稿者:荒井 正晴
今日も雨で、なんかこのところ週末は天気悪いなーと思っていたら、
今週末は天気良さそうです。
お客様との会話の中で、週末天気悪いので売上が伸びていかないとの声を聞きます。
今週末は天気が良いのでお客様も少しはほっとするでしょう。
さて、気が付けばもうすぐ4月も終わり、平成24年の1/3が経過したことになります。
あっという間に桜の季節もすぎ、今は新緑を楽しむ季節でしょうけど、都心ではあまり緑が目に入ってきません。
私の実家は見渡すかぎりの緑で、当たり前のように何にも感じなかったのですが、
今ではあえて新緑を求めに出かけたいと感じています。
お盆や正月に、東京に住んでいる親戚が私の実家に帰省した時
ここは空気がおいしいなどと言っていたのを思い出します。
子供心に空気がおいしいおいしくないなんてあるのかと思っていたのですが
今は私も帰省するたびにその意味がわかるようになりました。
山の中をくぐりぬけてきた風と都心のコンクリートの中を通る風ではその香りや温度湿度など同じな訳はありません。
一度壊れた緑地を戻せないのが残念です。何か良い方法はないのでしょうか。
緑地は収入を生まないので、利便性の良いところは事業用にすることが経済的に合理的です。
市や国など買い取り緑地化(公園など)する方法もあるでしょうけど
どこの地方公共団体も経済的に買い取る余裕資金はありません。
やはり難しいですね。緑を欲しいのであればやはり地方での田舎ぐらしでしょうか・・・
そういえば雨の降った後に森の中に入った時、空気がひんやりして心地良いことを思い出しました。
人間にはやはり自然が絶対に必要だと感じます。
荒井
更新日:2012年04月20日
投稿者:荒井 正晴
先日お客様からLEDランプを交換するにあたって、これって経費になりますか?
との質問を受けました。
1本あたり結構な金額で店舗全部を交換すれば300万円は超えるとか
調べてみると使用可能期間が延びたことで、固定資産の価値を高め、また耐久性を増し
ているので資本的支出に該当するとの意見もあり、いや単体で10万円もしないので、消
耗品でよいのではないかとの見解もありました。
簡単なような質問で、結構考えてしまう事例です。
そんな中国税庁でその取り扱いを公表してくれました。
結論は修繕費でOKとのこと。
蛍光灯やLEDランプは照明設備がその効用を発揮するための一つの部品であり、かつ、
その部品の性能が高まったことをもって、建物附属設備としての価値が高まったとまでは
言えないとして修繕費で取り扱ってよい。
いまや節電に協力をする世の中の流れで、その税務的な取り扱いに疑問を持つ方が多い
中、税務当局もその指針を公表したのだと思います。
とてもよいことだと思います。今後もタイムリーな事案について公表することを期待しており
ます。
荒井
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