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「滝澤 一志」の記事
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流れ星

更新日:2011年07月27日

投稿者:滝澤 一志

今年も流れ星のシーズンがやってきました。

7月末から8月末までの1ヶ月間は複数の流星群が到来するので流れ星をみるチャンスです。

 

7/28に「みずがめ座デルタ流星群」が極大(もっともよく見える)

8/13に「ペルセウス座流星群」が極大

のほかにも小さい流星群も合わさってチャンスアップです。

規模の大きさとしては「ペルセウス座流星群」が本命になります。

 

極大の日以外の日も見えますから

このシーズン中に町明かりが少ない場所に出かけた時には

ちょっと見に行ってもよいかもしれません。

 

ただし流れ星を見るの際にはいろいろ注意が必要です。

・1人では見に行かないこと(見ている最中や寝てしまったりすると置引きやスリなどの被害にあいます)

・上を見ながら歩いたりしないこと

・虫刺されなどにも気をつけること

・頑張りすぎると首を痛めること

 

以上のことに気をつけながら流れ星をみて

宇宙の壮大さに感動するもよし

流れ星に願いをかけてロマンチックな気分になるもよし

あれは宇宙の塵が地球の大気にぶつかってプラズマ化しているだけなんだよと博士ぶってもよし。

天気や月の関係で見えたり見えなかったりしますが、綺麗な流れ星を見れると良いですね。

 

滝澤

台風の名前

更新日:2011年07月20日

投稿者:滝澤 一志

四国に上陸し記録的な大雨を記録した台風6号。

ブログを書いている現時点では紀伊半島に再上陸の恐れがあるものの

勢力も弱まっているようで、関東に大きな被害はなさそうです。

 

台風6号の情報を確認すると「マーゴン」と書いてあると思いますが

これがこの台風の名前です。

 

2000年以降、北西太平洋または南シナ海で発生する台風については

日本を含む14カ国で結成された台風委員会が名前を決めています。

決めているといっても各国が10個出した名前を順番に割り振っているだけなので

台風が140回来ると一巡して同じ名前をつけます。(例外もあるようです)

 

台風と同種類のハリケーンやサイクロンの名前は

人名で統一されているので印象に残るのですが

台風については統一性がまったくありません。

日本では何号という言い方が定着してしまっているせいか

この統一性の無さのせいか台風のアジア名はほとんど記憶に残りませんよね。

 

「台風の番号と名前」で検索すると一覧が出てくるのでお暇な方はご覧になって下さい。

ちなみに日本は星座名から抜粋しているようです。

実は次の台風名は日本の番、台風7号の名前は「トカゲ」になる予定です。

 

滝澤

宝くじ

更新日:2011年07月12日

投稿者:滝澤 一志

昨日からサマージャンボ宝くじが発売になりました。

この炎天下に並んで買う人もかなりいたようです。

 

私も一昔前は買っていましたが1等の当選確率が1000万分の1という

あまりにも非現実的な確率なので買うのをやめてしまいました。

 

サマージャンボ宝くじとは別に7月30日から「東日本大震災復興宝くじ」という

宝くじが発売されるそうです。

過去にも阪神淡路大震災のときや新潟中越地震のときにも復興支援として

宝くじが販売されていたようですが全然知りませんでした。

 

住宅ローンを背負っている身分としては、ただ単に寄付するのは気が引けていましたが

宝くじなら夢を買えますし、外れても復興に役立つということであれば

多めに買ってみようかなと思いました。

1等3000万円が当たれば100万円ぐらいは寄付しようと思います。

 

滝澤

パソコンの買い替え

更新日:2011年07月05日

投稿者:滝澤 一志

みなさんはパソコンを何年に一度買い替えているでしょうか。

一般的にはパソコンの寿命は5年と言われてますが

自宅のパソコンはほぼ2年ごとに買い替えて現在4台目です。

 

ただ2年ごとに壊れているわけではありません。

おもにオンラインゲームのせいだったりするのですが

推奨スペックのパソコンを購入して最初は快適にプレイすることできます。

ところがアップデートやらメンテナンスやら繰り返していくうちに

要求するスペックが上がっていくのです。

2年もすると推奨スペックが動作ギリギリのスペックになってしまい

画面がカクカクしたりサーバーとの接続が切断されたりします。

 

ゲームに限らず使用しているソフトウェアやWEBサイトが

最新のものになっていけばなっていくほど

パソコンが壊れてなくても買い替えが必要になってしまうのです。

 

パソコン自体の値段が昔よりはだいぶ安くなったので買い替えしやすいとはいえ

快適なパソコンライフのために2年ごとに買い替えるのは大きな出費です。

技術の進歩が速いのは良いことなんでしょうけど

使えるのに買い替えるなんてなんだかもったいないですね。

 

滝澤

テレビの将来

更新日:2011年06月28日

投稿者:滝澤 一志

最近、我が家ではテレビを見なくなってきました。

では今までテレビを見ていた時間に何をしているかと言えば、パソコンで動画を見ています。

有料、無料を含め多種多様な動画サイトがあるので見たいものが見つからないということがありません。

テレビとの大きな違いは「見たいジャンルの番組だけを見たい時に好きなだけ見れる」というところにあると思います。

 

またテレビ番組自体がつまらなくなってきたということもあります。

どの局も似たような番組で過去に見たようなものばかり、さらには動画サイトで人気の高い動画を放送する番組まで増えくる始末。

 

テレビの何がいけないのかを考えてみるとテレビのシステム自体に限界があるのでは思います。

私のうろ覚えのテレビの歴史としては

多くの電化製品と同様に当初は軍事技術として開発されていたようですが

使用用途がテレビ電話のようなものしか思い浮かばずに、一般向けの商品にはならないだろうと思われていました。

ところがどこかの誰かが広告の媒体として使えるのではないかと考えだし

スポンサーが番組作成費用を出すことで無料で見れるというシステムを作り出しました。

この無料で見れるという利点により爆発的に普及するわけですが

スポンサーの意向を無視して番組を制作することができなくなってしまいました。

このスポンサーのシステムのせいで番組が同じようなものになってしまうのではと思います。

 

普及させることには有効なシステムだったのでしょうけれど

現在では前述したように動画サイトでより便利に見れるシステムができてしまいました。

私自身も見たい番組・好きな番組にお金を支払って見るというほうが直接的でよい気がします。

 

動画サイトは大画面で鮮明な映像を映せない・音が悪いといった不便性もありますが

そこが解消されるとさらにテレビ離れが進むでしょう。

相当な努力がないとテレビの将来はないかもしれません。

 

滝澤

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