更新日:2026年01月19日
投稿者:武次 洋一
皆さんこんにちは。ここ最近、SNSやリアル店舗で最も話題になっている文具グッズといえば 「ボンボンドロップシール」。
「買おうと思ったら棚に何もない」「店で見かけたら奇跡レベル」という声が続出し、まさに 入手困難アイテム化 が進んでいます。私自身も娘と一緒にいろいろな店舗を見て回っていますが、特に今年に入ってからは全く手に入りません。
実際、新潟の書店では入荷しても30分もたたず完売する状況が続いているとのニュースが出ています。なぜ、これほどの状況になっているのでしょうか。
2000年前後のシール文化を知る世代(当時の平成女児)が今のトレンドを牽引しているのが大きな流れです。
この「平成女児ブーム」によって、シール帳やシール交換といった遊びが令和の子ども世代にも逆輸入的に浸透しています。
つまり、懐かしさ × 新しいコミュニケーションツールとしてシールそのものの人気が再燃しているのです。
ボンボンドロップシールは2024年3月発売以来、累計出荷数が900万〜1000万枚を突破しているといわれています。
それでも製造が追いつかない、即売り切れの状態が続き、供給が需要に全く追いついていません。
一部では転売サイトで高騰した価格で取引されるケースも見られ、人気の激しさを裏付けています。
この"シール戦争"は、子どもだけでなく 大人の"コレクション欲" まで刺激しており、SNSでは大人買いやコンプ報告が溢れています。
人気を受けて増産しても生産が追いつかないという製造側の"嬉しい悲鳴"が伝えられています。
TwitterやInstagramで「入荷情報」「ゲット報告」が瞬時に拡散。
結果として、入荷即売り切れ → リアルタイムで売り場が空になる――という現象が常態化しています。
子どもたちだけでなく、大人のコレクターや一部で転売目的の購入があり、より不足感が強まっています。
このブームは単なる"かわいいステッカー流行"ではなく、次のような社会的な潮流も見せています。
子ども同士での交換だけでなく、親子で"シール帳を作る時間"が増えたり、職場で見せ合ったりという新たなコミュニケーションツールになっているという声もあります。
SNSで情報を探しながら、実物を手にする喜びを追い求める
この両方が共存する今の若い世代のトレンドを象徴しているようです。
武次