更新日:2025年04月14日
投稿者:武次 洋一
皆さまこんにちは。
2025年4月13日、大阪・関西万博がついに開幕しましたね。
ニュースやSNSでも話題になってて、テーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」。なんだかスケールが大きすぎて、自分とはあまり関係ないかも...なんて最初は思ってました。
でも展示をちょっと見てみたら、「未来の働き方」「医療やテクノロジーの進化」「サステナビリティ」とか、意外と身近なことばかり。
その中でふと、「自分はこれからどう働き、どう生きたいんだろう?」なんて考えてしまいました。
最近は働き方も多様になってきて、在宅ワーク、副業、フレックス...選べる幅は広がってる。
でも選択肢が多いぶん、「何を大切にしたいか?」がはっきりしてないと迷ってしまいますよね。
"いのちが輝く"って、言いかえるなら「自分らしく、健康に、楽しく生きること」なのかなと。
だったら、仕事も生活も、"がんばりすぎず、自分らしく"がキーワードなのかもしれません。
万博って、未来のすごい技術を見に行く場所だと思ってたけど、
案外、自分の"今"を見つめ直すいい機会なのかも。
ちょっと立ち止まって、自分なりの"輝き方"を見つけていきたいなと思いました。
武次
更新日:2024年11月14日
投稿者:武次 洋一
皆さまこんにちは。いかがお過ごしでしょうか。
ワールドシリーズも日本シリーズも終了して、今年の野球も終わりましたね。
自分自身はというと、10月の支部対抗ソフトボール大会ではなんと8年ぶりの優勝を飾ることができ、
チームとしては最高の結末を迎えることができました。
ただ、個人的にはその大会3試合中ノーヒットだったこともあり、なんだか複雑な気持ちです。
そんな極度の打撃不振のため、ワールドシリーズでアーロンジャッジの打撃を研究しようと思っていたのですが、
ジャッジも冴えませんでしたね。その影響もあってかご承知の通り、4勝1敗でドジャースがワールドチャンピオンとなりました。
一方、日本はというと、ソフトバンクが圧倒的に有利(横浜ファンの方すみません)かと思われていたのですが、
横浜が26年ぶりの日本一となりました。ただ、シーズン3位からの日本一なので、なにかこちらもスッキリしないですね。
皆さんはどう思われたでしょうか。
私のような昭和世代は、クライマックスシリーズではなく、10.8やメークドラマを経て日本一になるのがいいような気がしますが...
武次
更新日:2024年09月09日
投稿者:武次 洋一
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
私は最近、長年の懸案である腰痛が再発し、大変辛い日々を送っています。
ところで、テレワークが普及してきたことにより、腰が痛くなる人が増えているそうです。
そこで、デスクワークに関する腰痛対策を挙げてみたいと思います。
椅子の高さ調整
背もたれの使い方
モニターの位置
定期的な姿勢チェック
背伸びストレッチ
腰回し運動
椅子に座ったまま脚上げ
デスクワーカーにとって、日常的な運動習慣を取り入れることも腰痛予防には非常に効果的です。以下の運動を週に数回取り入れることで、腰痛のリスクを減らすことができます。
ウォーキング
軽い筋力トレーニング
ヨガやピラティス
長時間のデスクワークは腰痛の大きな原因となりますが、これらを実践して何とか頑張っていきましょう。
武次
更新日:2024年07月01日
投稿者:武次 洋一
皆さんこんにちは。いかがお過ごしでしょうか。暑い夏がやってきましたね。今日は、夏の健康を守るための熱中症対策についてお話しします。総務省によると、6月17日~23日まで一週間の熱中症による救急搬送人員は1,484人だったようです。熱中症は、適切な対策を講じることで予防できます。ここでは、簡単に実践できる対策をいくつかご紹介します。
夏の暑さで汗をかくと、体内の水分が失われやすくなります。脱水症状を防ぐために、こまめに水分を摂ることが大切です。以下のポイントを参考にしてください。
適切な服装を選ぶことで、体温の調節を助けることができます。
自宅や職場でも、快適な環境を保つことが大切です。
無理をせず、適度に休息を取ることも重要です。
熱中症の初期症状に気付いたら、早めに対処することが大切です。
今年の夏も、健康で快適に過ごすために、これらの熱中症対策をぜひ実践してくださいね。
武次
更新日:2024年04月19日
投稿者:武次 洋一
皆さんこんにちは。いかがお過ごしでしょうか。
今日は少し真面目な論点で恐縮ですが、以下をご覧ください。
これは、証券投資信託の相続税評価額について、財産評価基本通達で定めたものです。
これを素直に読むと、譲渡所得税を控除できそうなのですが、本当に控除してよいのかどうか、
実はここ数年悩んでいました。
実際、控除してよいという税理士法人もあれば、控除してはいけないというところもあります。
いろいろ検討した結果、本日、控除してはいけないという結論に至りました。
実は、東京国税局も、控除してはいけないという立場で(その理由はイマイチ納得できませんが...)、
やはり控除しないのが正しいと思います。
私がそう思う理由は以下の通りです。
1 他の財産で譲渡所得税を控除してよいとしているものがない
2 実際に解約した場合、他の株式等の譲渡損益の状況によって源泉所得税が課されたり課されなかったりする
(損益通算する)
ただ、そうなると、相続開始時の基準価額だけで決まってしまうので(その後時価が下がることもある)、
相続人にとって非常に厳しいなあと思います。
通達の改正を望みます。
武次