更新日:2026年07月27日
投稿者:荒井 正晴
最近のニュースで「本日は酷暑日です」いう言葉を耳にする機会が増えました。今年になってから使われ始めた新しい気象用語だそうです。
「酷暑日」とは、最高気温が40°以上になる日のこと。改めて調べてみると、
最高気温40°以上 酷暑日
最高気温35°以上 猛暑日
最高気温30°以上 真夏日
最高気温25°以上 夏日
という区分になっています。
ところで、この酷暑日という名称はどのように決まったのでしょうか。
調べてみると、気象庁が今年2月末から3月末にかけてホームページ上で実施したアンケートを実施し、その結果をもとに決定したそうです。私は全く知りませんでした。
アンケートでは「酷暑日」がダントツの1位。次点が「超猛暑日」。そのほかは「極暑日」や「炎暑日」「烈暑日」「激暑日」などが続いていたとのことです。
新しい製品やサービスが生まれると新しい言葉が生まれることはよくあることですが、気象環境の変化によって新しい新語が生まれるというのも、時代を感じさせます。
もっとも、近年の暑さを見ていると、酷暑日が特別な日ではなくなってしまうのではないかと少し心配になります。もし将来、酷暑日のさらに上をいく暑い日が現れたら、どのような名前が付けられるのでしょうか。超酷暑日なのかそれとも全く別の言葉なのか。そんなことを想像してしまいました。
ともあれ、暑さはまだまだこれからが本番です。
水分補給と適度な休憩を心掛けながら、体調管理には十分気を付け、この夏を乗り切りましょう。