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「荒井 正晴」の記事
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タニタの社員食堂

更新日:2012年01月20日

投稿者:荒井 正晴

タニタと聞いて、何を想像するでしょうか。  

今まではヘルスメーターの販売会社でしたが

今では東京丸の内に一般向けに社員食堂をオープンしている会社です。

連日の長蛇の列で、開店が11時にもかかわらず、整理券を8時30分に配布しても

すぐになくなる大反響のようです。また、遠方からも訪れる方もいるとか。

そんな人気店。マスコミに取り上げられて、宣伝効果も抜群です。

 

考えてみればこのタニタがこのような事業を展開することは必然かもしれません。

タニタは「健康をはかる」 を企業イメージとしていますので、健康は食に結び付き

食はダイエットなどにもつながります。

どこの飲食店でも売上が伸び悩んでいる中で、連日満員はうらやましい限りではないでしょうか。

 

この社員食堂、はじめからオープンを目指していたわけではなく

2年前に発売したレシピ本「体脂肪計タニタの社員食堂」のヒットがあって

読者からの要望により生まれたお店のようです。

これでタニタのイメージも、この社員食堂のヒットにより健康関連会社としての地位を確立したと思います。 

 

いつかは訪れてみたいと考えています。

ただ、メニューは日替わり定食と週替わり定食の2つしかないようです。

何を食べようか と考える楽しみはありませんね。

 

荒井 

女子世界最優秀選手

更新日:2012年01月13日

投稿者:荒井 正晴

今週、スイスのチューリッヒで2011年の女子サッカー最優秀選手の発表があり、

なでしこジャパンの澤選手が選ばれました。

下馬評どおりだったようですが、本当に本当にすごい事、素晴らしいことです。

 

その時のコメントも良かったと思います。

「子供たちに夢を与えられた」

 

最優秀選手になり、日本人もできるんだと、夢を与えてくれたことはまぎれもない事実で、それを証明してくれたわけです。

一年前に日本人が最優秀選手に選ばれるなんて、だれが想像していたでしょうか。

おそらくだれ一人として思わなかったでしょう。

最優秀選手になることは、きっと本人も夢のまた夢 の また夢ぐらいだったのではないでしょうか。

それが今はサッカーをする人にとっては夢になったわけです。そして実現できることを示してくれたわけです。

夢を与えられる人になるのは大変な努力が必要でしょうが、

そんな夢を与えてくれるような人物が2012年はたくさん現れてくる年になってほしいです。  

 

もうひとつ期待をするのであれば、男子サッカーも女子に負けずにその栄冠を勝ち取ってほしいものです。 

 

荒井

2012年スタート

更新日:2012年01月05日

投稿者:荒井 正晴

明けましておめでとうございます。

本日より弊事務所も2012年がスタートしました。

今年も昨年以上にお客様に喜ばれ、頼りにされる事務所目指して

所員一同業務に励んでまいります。

本年もよろしくお願いいたします。

 

さて、昨年末に民主党が、「社会保障と税の一体改革 素案」として、消費税の税率アップのスケジュールを発表しました。

2014年4月より8%  2015年10月より10% です。 

また、相続税法の改正も2015年1月より増税の計画も織り込んでいるようです。

とうとう消費税増税の話し合いをする時期に来たか、というのが私の感想です。

今年はこのニュースが頻繁に取り上げられることでしょう。

だれもが年金の受給に関して不安を持ち、心配をしており、その財源不足も分かっています。

かといって、安易に増税を認めるわけでもありません。

これから政治家は、難しい議論に入っていきます。

着地点はどうなるのでしょう。

それに伴い、実務を処理する私たちにとっても方向性は注視していきたいと考えております。

増税の時期は2年以上も先ですが、その日はあっという間に訪れることでしょう。

 

荒井 

十大ニュース

更新日:2011年12月21日

投稿者:荒井 正晴

12月19日に突然大きなニュースが飛び込んできました。

今年の十大ニュースの一つになることでしょう。北朝鮮の金正日総書記の死亡です。

 

そこで今年の十大ニュースを見てみました。

AP通信社が18日に発表した十大ニュース 4位までは以下の通り

1位 アルカイダ指導者ウサマ・ビンラディン容疑者の殺害

2位 東日本大震災と福島の原発事故

3位 中東のアラブの春 民主化運動

4位 欧州の財政危機

 

次に時事通信社が発表した十大ニュース 4位までは以下の通り

1位 欧州の財政危機

2位 中東のアラブの春 民主化運動

3位 ビンラディン容疑者の殺害

4位 タイの大洪水

のようです。 

時事通信社には東日本大震災関連は上がっていませんでした。

 

それぞれの会社が発表する十大ニュースですが、 19日に入った北朝鮮のニュースは

この中にランクインすること間違いないでしょう。

 

さて、時事通信社の10位には「世界の人口が70億人」を上げていました。

人口増加がある意味「問題」としてとらえられているのでしょう。

今の日本が人口減少を「問題」としてとらえていることに、うまくいかない現実を感じます。

 

十大ニュースを見ると今年一年を瞬時に振り替えることができます。

このニュースは今年だったんだなんて、忘れかけていたものもあります。

 

来年の十大ニュースには、明るい出来事が一つでもランクインしてほしいと願います。

 

荒井 

更新日:2011年12月14日

投稿者:荒井 正晴

先日、平成23年の世相を表す漢字は「絆」と決まりました。

前評判通り、震災関連の漢字でした。

この漢字一文字、てっきり開催場所の清水寺が一存で決めているのかと思ったら

一般の応募で漢字を決めていたのですね。

 

そして、この企画の主催者があの日本漢字能力検定協会であることも知りました。

日本漢字検定協会は財団でありながら、理事長及びその親族がその財産を私物化して

2年前に大きな問題になり、背任容疑で逮捕された事件がありました。

調べてみますと、その後も理事長が何度も変わっているのに驚きます。

日弁連の会長を務めた鬼追弁護士が就任したあとは

衆議院議員の池坊保子議員になり、その池坊議員も今年3月に解任されたようです。

この解任も気になります。何があったのでしょう。

 

12月になると必ずニュースになる今年の漢字一文字。

流行語大賞と同じで年末の一つの楽しみです。

絆の大切さを感じた一年でした。

 

荒井

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