更新日:2011年12月05日
投稿者:阿部 理
先週に引き続いて、11月下旬・館山・父との2人旅をご報告いたします。
2日目、お風呂と朝食を頂いた後、小松寺に行きました。
紅葉を見る為に行ったのですが、今年はなかなか寒くならなかったので、
まだまだ緑が残っていました。
ただ、茶室が離れ小島にあり、その周辺は多少、紅葉を観ることができる状態でしたので
撮ってきました。

次は館山城・城山公園に行きました。
インターネットで検索すると
「現在の天守は犬山城を模して昭和57年に再建された模擬天守であり、この天守は現在、館山市立博物館分館(八犬伝博物館)として利用され、周辺は城山公園となっています。
周辺の緑地などは城山公園となり、市民の憩いの場ともなっている。また、さくらや紅葉の名所で鳥を見物できる施設もあり一つの観光名所ともなっている。頂上までは70メートルと低いため、気軽な散歩として利用する人も多い。」
と書いてあったので、城山公園に車を止めて頂上まで登ることにしました。
頂上まで急な坂道の連続で、普段運動をしていない父は2回ほど途中のベンチで休憩し、なんとか頂上にたどり着きました。
せっかく頂上に着いたのですが、2人とも疲れてしまい結局、博物館分館には入らず、外観と頂上からの景色をパチリ。
結構高いなあっていうのが率直な感想です。
やっぱり曇り空でしたので富士山は見れずじまいでしたが、それでも良い眺めで気分を爽快にさせてもらいました。


以上で館山旅行を終えましたが、
久しぶりの父との会話が意外と楽しく、自分もおじさんになってきたと実感しました。
帰りの車内、当然のように助手席の父は船を漕いでました。
お疲れ様でした。
阿部
更新日:2011年11月28日
投稿者:阿部 理
久しぶりというか初めてかもしれませんが、父と1泊2日で館山に行ってきました。
母が実家の岩手で同窓会があるからその間、父を頼むと連絡を受けたので、
父に何がしたいかを尋ねたところ、館山旅行という事になりました。

旅館からの写真ですが、天気が良い時は富士山が見えるそうです。
当日は御覧のように残念ながら快晴という訳ではありませんでしたが、旅館の部屋の窓を
開けると波音が聞こえてきて、運転手だった私は、ベッドに横になったらすぐに寝入ってしまい、
父に起こされるまでぐっすりでした。ちなみに、実家の検見川から高速道路を通って2時間程度で行くことが出来ました。
料理は海の幸のバイキングで刺身やお寿司、焼き魚や海藻類等おいしくいただきましたが、
食べるのに夢中になりすぎて画像を取り忘れてしまいました。すみません。
そしてやっぱりバイキングって食べ過ぎちゃいます。
フィギュアスケートを見てましたが、お腹がいっぱい過ぎて浅田選手の優勝以外記憶に残りませんでした。
浅田選手、おめでとうございます。
そのあと、寝る前に温泉もいただきました。
いい湯でした。
さぞ多くの効能があったのでしょう。
ただ10分くらいで上がっちゃいました。
本当は食事の前に(アルコールを入れる前に)入った方が堪能できたのでしょうね。
後半に続きます。
阿部
更新日:2011年11月18日
投稿者:阿部 理
先週、妻の実家が借りている畑の芋ほりをしようという話をいただきまして、
芋ほりなんて小学生の時以来ですが、張り切って参加してきました。
まず、葉や蔓が畑にかぶさっているのでそれを畑の端に移動させる作業から。

この時点で私は既に土でまみれています。
次はメインの芋ほりです。
最初は小ぶりでしたが、後からはかなり大きいお芋が出て来てケースいっぱいに。

大漁です。
あとは帰るだけかと思っていたら、「大根と玉ねぎとみず菜も植えようかしら。」
と言いながら、お義母さんが私にクワを手渡しました。
完全に読みが甘かったようです。
先ほどまでお芋が育っていた畑を耕し、ウネを作り、谷の部分に肥料をまき、山野部分を半分ずつ切り崩して
谷だった部分を山にしてそこに種をまくという作業をさせていただきました。
大変でした。

ただ、かなりの達成感もありましたし、いい経験をさせていただきました。
今回、手伝って植えた作物が、立派に育つ事を早くも心待ちにしちゃいます。
ただ、いつもは1、2週間かけて上記の作業工程を完了するらしい事を帰りにお教えいただきました。
日曜日の芋ほりでしたが、金曜日現在もなんだか体が痛いです。
阿部
更新日:2011年11月11日
投稿者:阿部 理
トルコでは先日も大きい地震があり、建物倒壊、死傷者が出ています。
行方不明者や生き埋めになっている人も大勢いるようで、現地の情勢が気になります。
実は、私の妻と、妻の母、妻の妹の3人がパックツアーで再来週から1週間ほど、トルコに行く事になっていまして
夫としては、時期が悪いのではないかと心配しております。
当人たちは、ウキウキしていて、何も考えていない模様の為、今度の日曜日、妻の実家に行く用事がありますので、
その際に一度話し合えれば、地震による治安の低下や感染症、滞在中の余震の危険性等から、
今回は別の国にするのも選択支の一つだと、とりあえず提案しようかなと。
ただ一番は、キャンセル料が発生しない、旅行会社からのツアー中止の連絡を期待しているのですが。
阿部
更新日:2011年11月04日
投稿者:阿部 理
先日、フラメンコの歌い手(カンタオール)という、なじみの薄い職業の兄から
いいライブ(メンバーがしっかりしていて面白くなりそうなライブの意)があるからと
誘われたので、金曜の仕事終わりに妻と渋谷で待ち合わせして働く兄を観てきました。
花金の都内は千葉とは違い、多くの人々が往来していて騒々しかったです。
小雨の降る中、多少迷いましたが、無事に会場に着くことが出来ました。
会場はホテルのテナントのバーで、おしゃれな多国籍料理のお店でした。
これまでも何回か兄のライブには行ってますが、今回は店内でカメラが回っていたり、
バイオリンとフラメンコのコラボ、さらにはちょっと演劇の要素も入っていて、
手が込んでるなというイメージで、楽しませてもらいました。
また、店内の客層は、9割が女性で年齢も20~30歳くらいが多そうでした。
お店の店員さんがイケメン揃いだからだと思うのですが、兄が、なにかモテていると
勘違いしていないか心配です。
ちなみに兄は、「メロマ」で検索してみると見つけやすいです。
たまに似ているといわれます。
阿部
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